FXのリスク

FXでまさかの借金?FXにおけるリスクと解決法をまとめました。

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FXと聞くと、多くの人が思い浮かべるイメージが「ハイリスク」というイメージではないでしょうか?

実際、FXで失敗して借金を作ってしまい、生活に困っている人や、大変な目にあった話をよく耳にします。

そこでこの記事では、そんなFXにおける借金のリスクについてまとめてみました。

(この記事は、過去に書かれた記事を2018年12月1日に加筆修正したものです。)

FXの基礎知識

まずはFXの基本的な内容から確認していきましょう。

FX=外国為替証拠金取引

FXとは英語の「Foreign Exchange」の略で、日本語に直すと「外国為替証拠金取引」と呼ばれています。

ドルやユーロなどの外国通貨を取引し、その差益を得ることを目的とした取引です。

「証拠金」という言葉が表すとおり、小額の証拠金を担保にその何倍もの外国通貨の取引ができます。

レバレッジが効く

FXの特徴は何と言っても、レバレッジでしょう。

FXでは、レバレッジを利用することで、その証拠金の何倍もの取引をすることができます。

たとえば10倍のレバレッジを効かせた場合、10万円の元手で100万円の取引が可能になります。

もしも儲けが出た場合、その儲けは10倍になります。

しかし、損失が出た場合には、その損失も10倍となってしまいます。

スワップポイントが得られる

FXの特徴として、スワップポイントというものがあります。

スワップポイントというのは、金利が低い通貨を売って、金利が高い通貨を購入した場合、その金利差がスワップポイントとしてもらえることをいいます。

つまり、通貨を持っているだけでスワップポイントを得られるのです。

反対に、金利が高い通貨を売って金利の低い通貨を購入した場合、今度は金利差を支払う必要がでます。

このようにFXでは、取引による為替差益と、金利差によるスワップポイント、この2つの利益を狙うことができます。

FXでなぜ借金ができるの?

なぜFXではこんなにも借金を抱える人が出てしまうのでしょうか?

レバレッジをかけるため

FXで借金を抱えてしまう理由が、レバレッジをかけることができるからです。

そもそもFXの仕組みとして、一定額の証拠金をFX会社に担保として預け、これを担保に証券会社などから資金を借りて取引を行います。

よって、為替が変動すると、担保にした証拠金を超えた損失が発生する可能性があるのです。

現在日本では、個人でレバレッジを最大で25倍までかけることができます。

単純に1万円の利益が出た場合、レバレッジ25倍だと25万円の利益が出ることになります。

一方、1万円の損失が出ると、25万円もの損失が出てしまいます。

つまり、レバレッジこそが、FXを危険なものにしている原因ということになります。

FXでにおける借金の実態

ここからは、FXで借金ができてしまう実態について見ていきます。

ロスカットで借金は避けられる

先ほどまでレバレッジを効かせると借金が生まれるという話をしてきました。

しかし、実際は「ロスカット」という仕組みにより、借金が一方的に増える事態は避けられるようになっています。

ロスカットというのは、投資家に多大な損失を与えないようにするため、証拠金が一定程度まで減るほど損失が出た場合、それ以上損失が出ないよう強制的に決済するシステムのことをいいます。

ただし、リーマンショックやスイスフランショックのように、急激に為替レートが変動した場合には、ロスカットが間に合わない場合もあります。

また、サーバーのメンテナンスなどでロスカットのシステムが停止している場合も、ロスカットが行われないリスクがあります。

資金調達のために借金をしてしまう

FXでは、ロスカットによって大きな借金がなかなか発生しない仕組みになっています。

それでは、なぜFXでは借金をしている人が多いのでしょうか??

それは、FXの損失補填のためにサラ金やキャッシングを利用してしまうからです。

FXを始める時は貯金で始めましたが、FXで損失を出したため、それを取り戻すため、投資資金を借金したりするケースが多いようです。

ここまでくると、「今度こそ取り戻す」という感情で頭がいっぱいになってしまい、どんどん深みにはまっていくことになります。

ですので、投資の鉄則である「投資は余剰資金で」ということを肝に銘じることが大切になります。

FXで借金のリスクを避ける方法

それでは、FXで借金を防ぐ方法はあるのでしょうか?

具体的に見ていきたいと思います。

一通貨単位での取引で経験を積む

国内のFX会社のうち「SBI FXトレード」では、一通貨単位で取引ができます。

例えば、1ドルが100円だとすると、自己資金100円から取引ができるのです。

そもそも取引金額が少ないですので、この段階で取引経験を積み、自分が慣れたら通常のFXトレードを始めるといいでしょう。

レバレッジを1倍にして取引をする

借金してしまう理由は、証拠金以上の取引ができてしまうからです。

よって、レバレッジを1倍にすれば、外貨を購入しただけでは借金は発生しませんし、売りに出すときも借金をするようなことはほとんどありません。

この場合も、取引に慣れてきたら少しずつレバレッジを上げるようにすると、リスクを少なくできます。

目代康二
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FXでまさかの借金 まとめ

ここまで、FXと借金について見てきました。

FXというのは借金という悪いイメージがありますが、案外借金ができにくい仕組みになっているのは意外だと思います。

金持ち父さんが「危険なのは投資そのものではなく、投資家自身だ」と言っている通り、投資家の勉強不足がFXの失敗につながっているのでしょう。

しっかりとFXの勉強をしてから、実際にFXの取引を始めましょう。

 

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