最近、「仮想通貨」という言葉を耳することが増えてきました。仮想通貨に興味を持っている人も多いのではないでしょうか?
仮想通貨の取引を始める最初のステップは、まず取引所に口座を開設することです。
国内には、ビットフライヤーやザイフ、ビットバンクなど、様々な取引所があります。
その中でも、手数料が安く、取扱通貨が豊富で、仮想通貨交換業者として金融庁の登録を受けている取引所に「ビットバンク」があります。
これから仮想通貨投資を始めるにあたっては、ビットバンクに口座を開設するのは必須といえます。
この記事では、ビットバンクの口座開設方法を詳細に解説していきますので、ぜひあなたも口座開設を進めてみてください。
【この記事は、過去に書かれた記事を7月19日に加筆修正したものです。】
ビットバンクの口座開設・二段階認証設定方法
ビットバンクの口座開設方法は、「メールアドレスの登録→基本情報の入力→本人確認書類の提出→二段階認証の設定」と、かなりシンプルになっています。
ここからは、口座開設方法を4ステップに分けて順に解説していきます。
公式サイトにアクセス
ビットバンクに登録するにあたり、まずは公式サイトにアクセスします。
公式サイト:ビットバンク
メールアドレスを登録
①公式サイトにアクセスしたら、メールアドレスを入力し、「新規登録」をクリックします。
②以下の画面が表示されたら、受信したメールを確認します。
③受信したメールを開き、記載されているURLをクリックします。
④メール本文に記載のURLをクリックすると以下の画面が表示されますので、お好きなパスワードを入力します。
セキュリティ上、英数字や大文字小文字を組み合わせた複雑なパスワードを設定するようにしましょう。
利用規約、取引ルール、リスク事項に目を通し、チェックマークにチェックを入れたら、「登録」をクリックします。
基本情報の登録
①本人情報を入力する画面が立ち上がりますので、案内に従って基本情報の入力を行います。
入力が終わったら、「次に進む」をクリックします。
②画面の案内に従って、取引の目的と職業、外国の重要な公人の質問に回答します。
回答後、「確認」をクリックします。
③入力した基本情報の確認画面が表示されますので、間違いなければ「登録」をクリックします。
④以下の画面が表示されたら、基本情報の登録は完了です。
本人確認書類のアップロード
①基本情報の登録が終わったら、「本人確認書類のアップロードに進む」をクリックします。
②運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カードの中からお好きな本人確認書類を選択し、表面と裏面の画像をそれぞれ登録します。
最後に、「アップロードする」をクリックします。
③本人確認書類の画像の確認画面が表示されますので、間違いなければ、「この内容で登録する」をクリックします。
④以下の画面が表示されたら、本人確認書類の提出は終了です。
ビットバンク側にて書類の確認が行われ、無事承認されると、登録した住所にハガキが送付されます。ハガキに記載されている暗証番号を打ち込むと、ビットバンクの口座が有効化されます。
※メニューにある「登録情報」をクリックすると、本人確認書類の状況が表示されます。本人確認書類を提出した直後は、「審査中」と表示されます。
以上、ビットバンクの登録は終了です。
二段階認証の設定
①メニューにある「セキュリティ」から二段階認証の「設定」ボタンをクリックします。
②画面に表示されたQRコードをスマホの二段階認証アプリで読み取り、表示された6桁のコードを画面に入力します。
最後に、「設定」をクリックします。
※二段階認証アプリをダウンロードしていない人は、ビットバンクの画面下にあるリンクからダウンロードできます。
③以下の画面が表示されたら、二段階認証の設定は完了です。
以上で、ビットバンクの登録作業は終了です。
ビットバンクの登録方法のまとめ
この記事では、ビットバンクの口座開設方法について解説してきました。
ビットバンクの登録方法は非常にシンプルで、分かりやすかったと思います。
口座開設できたら、早速日本円を入金してビットコインを購入してみましょう!
なお、ビットバンク以外の取引所の登録方法も、以下の記事で解説していますので、ご覧になってください。
参照:ビットバンク
その他の取引所の登録方法:
● ビットフライヤーで二段階認証を設定しよう!登録方法のまとめ
● Zaif(ザイフ)の登録方法は超簡単!口座開設方法まとめ
● コインチェックは二段階認証しよう!設定方法と口座開設方法の解説
● Binance(バイナンス)の二段階認証の分かりやすい設定方法
● Poloniex(ポロニエックス)のログインと登録方法を5ステップで解説
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