ワイン投資

ワイン投資とはどんな投資? 日本でのリスクと詐欺にはご注意

(この記事は、過去に書かれた記事を2018年2月27日に加筆修正したものです。)

ワインで資産運用を!ワイン投資とは

ワインは今や日本のスーパーやコンビニなどでも売られるようになり、日本の食文化にしっかりと定着しています。

しかし、そんなワインですが、実は日本で投資対象として注目され始めています。

ワイン投資が日本で注目され始めたのは、分散投資先として利用できるからです。

一つの金融資産に資産を集中させていると、不測の事態が起きた際、資産価値が目減りしてしまいます。

そこで、一つの資産ではなく金やプラチナ、そしてワインなどの実物資産に資産を分散させることで、自身の資産を守ることができます。

ワイン投資で大きなリターンを狙おうというわけではなく、あくまでリスクヘッジ先として利用されています。

ちなみに、ワインの本場ヨーロッパでは、ワイン投資は伝統的な投資の一つであり、投資家なら誰でも知っている投資です。多くのワインファンドが存在し、大量のワインを買い付けて運営を行っています。

 

ワイン価格の上昇がポイント!保管方法には要注意

ワイン投資の意義は、投資したワインの価値が年月が経つにつれ上昇することにあります。

ワイン投資では、ある年のワインを樽単位で購入することから始まります。

出来の良いワインであれば、実需としての引き合いが高まり、年々流通量が減少していきます。そのため、年月が経つにつれ、徐々に希少価値がついて価格が上昇していきます。この価格の上昇を利用して、ワイン投資で利益を得ます。

ワイン投資の注意点は、ワインの品質を保たないといけないことです。

ワインの品質を保つためには、直射日光が当たらない、温度が11度〜15度、湿度が70%〜75%に維持された冷暗所に保管する必要があります。

万が一ワインの品質が悪化することがあれば、投資商品としての価値が大きく損なわれる恐れがあります。

 

個人で行うにはハードルが高い

ワイン市場は主にヨーロッパにあるため、取引通貨はユーロやポンドなどの外貨建てになることがほとんどです。そのため、投資するには為替リスクが伴います。

また、ワインを管理するためには、管理ノウハウのあるワイン商に依頼することが一般的です。ワイン商に管理を依頼するためには、保管料や売買手数料などのコストがかかってしまいます。

ワイン投資を個人で行うためには、ワインに対する知識はもちろんのこと、信頼の置けるワイン商を見つける必要があり、かなりハードルが高いといえます。

 

投資するならワインファンドがオススメ!

ワイン投資を行うにあたって、何も自身でワインを直接購入する必要はありません。

ワインファンドというものがあり、投資家から資金を集めてワインを購入し、管理運営を行ってくれます。そして、ワイン投資で得た利益を定期的に分配してくれます。

ワインファンドなら気軽にワイン投資が始められるため、投資初心者でも始めやすいといえます。

ただ、ワインファンドの中には、詐欺まがいのものや、過去には破産した事例もあります。

ワイン投資を始める際には、しっかりと情報収集してから始めるのが無難と言えるでしょう。

 

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