株の注文方法

成行注文とは?指値注文など株の注文方法を解説

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(この記事は、過去に書かれた記事を2018年9月7日に加筆修正したものです。)

まずは株の売買の仕組みを理解しよう!

株式投資で取引する株は証券取引所に上場しており、証券取引所が開いている時間帯に取引できます。

東京証券取引所の取引時間は、平日の9時〜11時30分、12時30分〜15時です。これ以外の時間でも注文を出すことはできますが、取引そのものは取引時間にならないと成立しません。

株の売買が成立するのは、売り手と買い手の注文金額と株数が一致する時です。ただ、取引所では多数の注文が入るため、以下の3つの原則に基づいて取引の成立する順番が決められています。

価格優先の原則

指値の買い注文の時には、より高い価格をつけた人の注文が優先され、売り注文では、より低い価格をつけた人の注文が優先されて成立します。

また、成行注文と指値注文では、成行注文が優先して取引が成立します。

時間優先の原則

同じ価格で注文が複数入った場合には、より早く注文を出した人の取引が優先されます。また、同時に注文が入った場合には、基本的に数量が多い注文が優先されます。

参考:「株で勝つなら銘柄の選び方が重要!株式投資の基本」

株の注文方法は3種類!

成行注文

成行注文とは、価格を指定しない注文方法をいいます。例えば、「成行で100株の売り注文を出す」「成行で300株の買い注文を出す」という使い方をします。

買いの成行注文では、その時点での一番価格が低い売り注文と対応して取引が即座に成立します。売り注文では、その時の一番価格の高い注文に対応して取引が即座に成立します。

つまり、成行注文を出すと、その時に一番有利な価格で即座に取引が成立するのです。

参考:「成行注文とは?投資初心者が押さえたい株の売買の仕組みのまとめ」

指値注文

指値注文とは、価格を指定して注文することをいいます。

指値注文では、買い注文なら指値以下の価格で、売り注文であれば指値以上の価格にならなければ取引が成立しない特徴があります。

指値注文は、成行注文のように即座に取引が成立しないデメリットがあります。

逆指値注文

逆指値注文は、指定した価格よりも株価が上がったら買い、安くなったら売る注文方法です。通常の指値注文とは逆の発想のため、逆指値注文と呼ばれます。

逆指値注文は、株価が自分の予想とは逆の値動きをした時に備える注文で、上手く使えば自動的に損切りを行うことができます。

参考:「株の損切りの目安はどれぐらい?株式投資で勝つための方法」

サラリーマン康二
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株式投資で利益を上げる方法

株式投資の利益は、キャピタルゲインとインカムゲインの2種類に分けられます。

キャピタルゲインは株の売買益のことをいい、安値で株を買い高値で売ることで、差額を利益として得ることができます。売買益を得るためには、きちんと企業の業績や株価チャートを分析して、株価が上昇する銘柄を選び出す必要があります。

インカムゲインは、配当金による収入です。

業績が好調な企業は、利益の一部を株主に分配することがあります。これを配当金といいます。一般的には、業績の安定している大企業が配当を積極的に行なっています。

最後に、株主優待もあります。

株主優待は、企業が自社製品や優待券などを株主に提供するサービスです。企業としては、株主優待により安定株主が増えますし、投資する立場からすると優待を得られるので非常にメリットが大きいといえます。

 

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