ETF(上場投資信託)

ETFで積立投資を始めるとメリットたくさん!投資方法を解説

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ETFは保有コストが安く投資先として非常に魅力的ですが、少額で投資がしにくいデメリットがあります。

しかし、積立投資やリレー投資を利用すれば、ETFでも少額から投資を始められるようになります。

この記事では、ETFに少額から投資する方法として、積立投資とリレー投資をご紹介します。この記事を参考に、ETFへの投資に挑戦してみてくださいね!

サラリーマン康二
ETFは、長期的に資産を形成する上で、非常に有効な金融商品です。ぜひ基本を理解しましょう!

(この記事は、過去に書かれた記事を2018年9月12日に加筆修正したものです。)

ETFの基本

ETFは上場した投資信託

ETFは、証券取引所に上場した投資信託のことをいいます。運用スタイルとしてはインデックスファンドと同様、特定の指数(インデックス)に連動するようになっています。

また、通常の投資信託と違って証券取引所に上場しているため、リアルタイムで取引できるメリットがあります。

なお、投資信託についてもっと知りたい人は、「投資信託はデメリットよりもメリットの方が大きいのはなぜ?」も参考にしてください。

信託報酬が安い

ETFの一番のメリットは、その信託報酬の安さです、

通常の投資信託では、手数料が安いものでも0.5%程度の信託報酬がかかります。しかし、ETFの場合には安いもので0.1%を切るものもあります。

これだけ手数料に差があると、長期で保有した場合に、大きな差となって現れます。

少額投資がしにくい

保有コストが安く魅力的なETFですが、少額では投資が始められないデメリットがあります。

実は、ETFは通常の株式投資と同様の手数料体系となっています。そのため、あまり少額で投資を始めてしまうと、手数料が高くなってしまうのです。

ETFを始める際には、数十万円単位のまとまった金額で投資を始めて、手数料を薄めることが鉄則です。

それでは、少額の資金しかない投資家は、ETFに投資すべきではないのでしょうか?

実はそんなことはありません。ETFへ少額から投資する方法として、積立投資とリレー投資というものがあるのです。

次の章からは、積立投資とリレー投資について順番に解説していきます。

ETFで積立投資を始める具体的な方法

ETFに少額から投資する方法として、積立投資があります。積立投資を利用すれば、少額からでも投資を始めることができます。

るいとうを利用する

ETFで積立投資する方法として「るいとう」があります。るいとうとは「株式累積投資」を略したもので、毎月一定金額の株式を購入するサービスのことをいいます。

るいとうを利用すれば、毎月1万円からETF投資を始めることが可能となります。

ただし、るいとうを利用するためには、自分の投資したいETFが、証券会社のるいとう対象銘柄に入っている必要があります。

積立投資は手数料が高くなりがち

積立投資を利用すれば、少額からETFに投資できますが、その分手数料が高くなります。少額から投資するということは、それだけ購入額に占める手数料の割合が高くなるということなのです。

手数料がどれぐらいなのかは証券会社によって異なりますので、いろいろな証券会社の手数料を比較してみましょう。

るいとうにETFが入っていることは少ない

るいとうを利用すれば少額からETFへの投資が可能となりますが、ETFに対応している証券会社は少ないのが現状です。いろいろな証券会社を調べてみましょう。

サラリーマン康二
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ETFのリレー投資とは?

少額の資金でもETFへ投資する方法として、リレー投資があります。

リレー投資は少し手間がかかりますが、積立投資と違って手数料をかけず投資を始めることができます。

ここからは、リレー投資について解説していきます。

リレー投資とは

リレー投資とは、購入手数料の安い通常の投資信託で積立投資を行い、一定額が積み上がったら、ETFにまとめて乗り換える投資手法です。

例えば、「毎月1万円ずつ購入手数料無料の投資信託を積み立て、1年経って12万円になったら投資信託を解約し、その資金を元にETFに投資する」といった流れです。

手数料の面で非常に有利

リレー投資の一番のメリットが、手数料の面で非常に有利な点です。

購入手数料無料の投資信託を購入することで、ETFに投資する際にかかる割高な手数料を節約することができます。そして、まとまった資金でETFを購入するため、手数料を薄めることができます。

購入手数料が安い投資信託で資金を貯め、信託報酬が安いETFに乗り換えるリレー投資は、両者のメリットを最大限引き出せる効率的な投資手法です。

投資信託はノーロードのものを選ぶ

リレー投資の際には、投資信託は購入手数料がかからないノーロードのものを選びましょう。

購入手数料がかかる投資信託を購入してしまっては、せっかくのリレー投資のメリットが台無しです。

相場を気にせず機械的に投資する

投資信託を解約し、いよいよETFに投資する際には、相場を気にせず投資を行いましょう。

相場を見て購入を控えていると、買いそびれてしまいます。あくまで機械的にリレー投資を実行しましょう。

なお、投資信託の解約方法は、「投資信託は解約タイミングが超重要!損切りと利益確定で資産運用を!」の記事を参考にしてみてください。

ETF購入時に知っておきたいこと

最後に、ETFに投資する際に知っておきたいことについて解説していきます。

分配金は自分で再投資する

ETFで分配金が出ても、それが自動的に再投資に回されることはありません。自身でETFを買い付けて、再投資を行う必要があります。

なお、再投資の際、分配金だけでETFを購入すると、購入手数料が高くつきます。分配金が出たら、ある程度まとまった金額でETFを購入する必要があります。

乖離率に注意する

ETFは投資信託ですので、「基準価額」というものが存在します。同時に、ETFは証券取引所に上場しているわけですから、「市場価格」も存在します。

つまり、ETFには基準価額と市場価格という2つの価格が存在しているのです。

この2つの価格が一致するなら問題ありませんが、ETFではこの価格にズレが生じることがあります。これを「乖離」と言います。

乖離が生じていると、ETFの価値が本来の水準とかけ離れているわけですから、取引の際に損失が出ることも考えられます。ETFに投資する際には、乖離が少ないものを選びましょう。

ETFの積立投資のまとめ

この記事では、ETFに少額から投資する方法について解説してきました。

ETFは長期投資をする上では非常にオススメな投資先ですので、ぜひ今回紹介した方法を利用して、投資を始めてみてください!

サラリーマン康二
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