株式投資の失敗事例

株で損切りができない3つの理由と損切りの3つの目安とは?

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株式投資では、どんなに念入りに分析を行っても、必ず負けることがあります。

負けることは仕方のないことですが、この「負け」に対する対処方法で、株式投資で利益を上げられるかどうか決まってきます。

負けてしまった時には、潔く負けを認め、損切りすることが何よりも大切です。株式投資で勝てるかどうかは、どれだけ損切りができるかどうかにかかっているのです。

この記事では、株式投資の基本である損切りについて解説していきます。

目代康二
損切りは、投資において非常に重要な考え方です。しっかりと損切りの基本を理解しましょう!

(この記事は、過去に書かれた記事を2018年12月1日に加筆修正したものです。)

株式投資における損切りの重要性

損切りは非常に重要な概念ですので、しっかりと身に付けるようにしましょう。

損切りとは

そもそも損切りとは、損失を最小限で食い止めるため、損失が少ない段階で株を売ってしまうことを言います。

ただし、損切りが大切なのは分かっていても、なかなか損切りできないのが人間です。実際、多くの人が損切りできず、売るに売れない状態の塩漬け株を抱えています。

損切りができないと、含み損が拡大したり、資金が拘束される恐れがあります。

損切りで含み損の拡大を防げる

損切りできないと、含み損がどんどん拡大します。

たしかに、塩漬けになっている株もいつかは株価が回復する可能性もあるでしょうが、多くの場合、株価は回復することなく、損失がさらに拡大していきます。

株価が回復する確固たる根拠があるならいいですが、理由もなく株を塩付けにしておくのは危険なことです。

参考:「株で勝つなら銘柄の選び方が重要!株式投資の基本」

損切りで資金を効率的に回すことができる

損切りができないと、資金がその銘柄に拘束されて、次の投資に資金を回せないデメリットがあります。資金が拘束されることで、他にいい銘柄が現れても、その銘柄に投資できないという機会損失が生じます。

株を塩漬けにしておくのは、非常にもったいないことなのです。損切りすることで、資金を効率的に回して運用できます。

目代康二
損切りは、損失の拡大を防ぐだけでなく、資金が長期間拘束されるのを防ぐメリットがあります。損切りはかなりポジティブな考え方なんですね!

損切りができない3つの理由

損切りは株式投資の基本ではありますが、損切りに踏み込めない人が多くいます。なぜ損切りができないのか、その理由について見ていきたいと思います。

参考:「株で失敗して借金まみれ。株式投資で失敗する人の特徴とは」

自分の失敗を認めたくないから

人はどうしても自分の失敗を認めたがらないものです。そのため、損失が出ると、その失敗をなかなか受け入れられず、損切りできずに塩漬け状態になってしまうのです。

しかし、そのプライドが投資では命取りになります。株式投資ではプライドは一切捨て、損失をいかに小さく抑えるかだけを考えましょう。

損失が確定するのを回避したいから

「1万円儲かる」場合と「1万円の損失が出る」場合とを比べてみると、人は1万円の損失の方に注目します。

つまり、人は「利益が欲しい」という気持ちよりも「損失を回避したい」という気持ちの方が強いのです。

そのため、含み損が出ると損失を確定させることから逃げて、塩漬けにしがちです。この損失回避の傾向を認め、その上で投資判断を行うことが大切です。

根拠のない期待を持つ

損切りができない人の多くは、「株は回復するだろう」という根拠のない期待を抱きがちです。しかし、株価は一度下がりだすとどんどん下がっていきますから、その淡い期待は砕け散ることでしょう。

「期待」ではなく、明確な「根拠」を持って投資を行いましょう。

目代康二
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株の損切りの目安!3つのポイント

ここまで損切りの大切さと、損切りができない理由について説明してきました。最後に、適切な損切りを行うための方法について、ご紹介します。

投資金額を自分の許容量に収める

損切りができないのは、損失を出したくないあまりに、感情的に投資の判断をしてしまうからです。

それを防ぐためには、自分が感情的にならない程度の資金で投資を行うことが大切です。「これぐらいなら損切りしても大丈夫」と感じる範囲の金額で投資をしましょう。

投資に慣れてきてから、徐々に投資金額を増やしていきましょう。

損切りラインを決める

感情的にではなく機械的に損切りを行うために、あらかじめ損切りラインを決めておくことが大切です。

損切りラインとは、例えば「株価が10%値下がりしたら株を売る」といったように、自分の中で損切りのルールを決めておくことをいいます。

一般的には、買い値よりもおよそ10%下がったあたりを損切りラインに設定するといいでしょう。このラインに来たら、問答無用で損切りします。

他の方法として、出来高が減少したら損切り、移動平均線を割ったら損切りといったように、銘柄ごとに損切りラインを設定してもいいでしょう。

逆指値注文を入れておく

投資初心者のうちは、購入した銘柄に逆指値注文をあらかじめ入れておき、株価が下落した際に自動的に損切りするのも手です。

自分の感情で判断することなく機械的に損切りできるため、リスク管理手段としてオススメです。

参考:「成行注文とは?投資初心者が押さえたい株の売買の仕組みのまとめ」

ナンピン買いは有効なの?

よく投資家の間では「ナンピン買い」という手法が使われます。しかし、この方法は投資初心者には難しいといえます。

ナンピン買いとは

ナンピン買いとは、株価が下落した際、同じ銘柄を追加で購入し、平均購入単価を引き下げる手法です。この方法により、損失からの回復が早くなるというメリットがあります。

例えば、10,000円で買った株が8,000円まで値下がりした場合、通常だったら損切りするところを、逆に8,000円で株を買い増します。すると、平均購入単価が10,000円から9,000円へ下がります。

その結果、株価が上昇に転じた場合、回復するのが早くなります。

損失が拡大する恐れがある

ナンピン買いが有効なのは、株価の回復が確実に見込める場合のみで、それ以外の場合にはやめた方がいいでしょう。特に投資初心者は経験が不足していますから、ナンピン買いはお勧めできません。

むしろナンピン買いをしてさらに株価が下落したら、損失がさらに拡大する恐れがあります。確実に株価が回復するのが見込めない限りは、ナンピン買いはせず、潔く損切りを行いましょう。

株の損切りの目安のまとめ


全ての投資で勝ち続けることは、絶対にありません。必ず負けることがあります。

大切なのは負けを最小限に抑え、利益を最大化することです。そのためにも、積極的に損切りを行い、堅実に投資を進めましょう。

参考:「実際にあった投資の失敗事例と投資で成功するためのマインドセット」

目代康二
損切りするのはなかなか難しいですが、自分の予想と違った時には潔く負けを認め、損切りをしましょう。



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