投資の基礎知識

NISA口座のデメリットとは?なぜ投資信託がおすすめできるの?

↓【期間限定】『投資の教科書』を配布中!

現在、NISA(少額投資非課税制度)が行われていますが、NISAを使ってどの投資を始めるか悩む人が多いと思います。そんなあなたにおすすめなのが「投資信託」です。

この記事では、NISAを始めるなら投資信託がオススメである理由を、徹底解説したいと思います。

なお、NISAについてもっと知りたい方は、「NISAは5年後どうなる?NISAのデメリットをしっかりと理解しよう!」も参考にしてください。

サラリーマン康二
税金が非課税となるNISAは、積極的に活用したいところです。

(この記事は、過去に書かれた記事を2018年9月14日に加筆修正したものです。)

NISAと投資信託の基本

まずはNISAと投資信託の基本から解説していきます。

NISAとは

NISAとは少額投資非課税制度のことで、年間120万円までの投資に対する税金が、5年間非課税となる制度です。

通常の投資の際には、利益に対して20.315%の税金がかかりますので、NISAを利用することで大きな節税効果を期待できます。

非課税枠は再利用できない

NISAの非課税枠は、一度投資商品を購入した後に売却したとしても、再利用することができません。

例えば、同じ年度内で120万円の投資信託を購入し、それを全額売却したとします。この場合、すでに120万円の非課税枠を全て消費しているため、売却したからといって非課税枠が戻ってくることはありません。

投資信託とは

投資信託とは、投資のプロが投資家から資金を集め、それを元に債券や株式などに投資し、その利益を投資家に分配する金融商品です。

一つの投資信託に投資するだけで、複数の債券や株式に投資したことになりますので、分散投資によるリスク低減が期待できます。

なお、投資信託の基本から確認したい人は、「投資信託はデメリットよりもメリットの方が大きいのはなぜ?」の記事も参考にしてください。

手間がかからない

投資信託は、実際の運用を投資のプロに一任しますので、投資家には実際に取引したりする手間がかからないメリットがあります。

一度投資信託を購入したら、あとは1年に1回、リバランスを行うぐらいしかやることはないでしょう。

また、積立サービスを申し込んでおけば、毎月自動的に投資信託を購入することができますので、投資をしていることを忘れる感覚で投資にのぞめます。

NISAでは投資信託がおすすめな理由

それでは、なぜ投資信託はNISAに適しているのか、その理由を具体的に見ていきましょう。

非課税枠ぴったりまで投資ができる

NISAの非課税枠は年間120万円までですので、もしもNISAで株式投資をしてしまうと、非課税枠が余ってしまう可能性があります。

株式を取引する際には単元が決まっているため、株式投資では通常、数十万円単位でしか取引することができませんので、非課税枠が大幅に余ってしまうのです。

しかし、投資信託では1万円単位での取引も可能なため、120万円ぴったりまで効率的に投資することが可能です。

発想を変えて、ある一定金額までは株式を購入し、残りを投資信託で非課税枠いっぱいまで購入するのも手です。

ポートフォリオの組み換えが不要になる

NISA口座を使って一度投資をしてしまうと、途中でNISA口座内の資産を売却しても、非課税枠を再利用することができません。

株式投資では頻繁に株式を売買するため、購入するたびに非課税枠を消費してしまい、枠を早期で使い切る恐れがあります。

一方、投資信託では、組み入れている銘柄が一つだけ上昇しても、ファンドマネージャーが保有する銘柄の組み換えを行なってくれますので、あなたがわざわざポートフォリオの組み換え(リバランス)をする必要はありません。

非課税枠が切れても、効率的に投資できる

NISAは5年で非課税枠の運用期間が終わります。しかし、120万円までの資産なら、次の新たな非課税枠にまるまる移すことができます。これをロールオーバーといいます。

例えば、120万円分購入した投資信託が、値上がりして180万円になったとします。そのうちの60万円までを解約し、120万円をロールオーバーすることで、次の新たな120万円の非課税枠を有効に使うことができます。

60万円ぴったりの金額で解約できる、投資信託の強みを生かした方法です。

NISAで投資信託を購入する際の注意点

NISAには投資信託がオススメだという話をしてきましたが、やはりデメリットもあります。

非課税のメリットを最大限活用できない

実は、NISAの一番のメリットは、「投資でどんなに儲けても、税金が免除される」ことです。

つまり、NISAを最大限に活用するためには、リターンの小さい投資信託で投資を進めるよりも、株式投資などで大きなリターンを狙っていく必要があるのです。

毎月分配型投資信託には要注意

NISA口座で投資信託を購入する際に注意したいのが、毎月分配型投資信託です。これは、毎月決算が行われ、その度に分配金が支払われる投資信託です。

実は、投資信託の分配金には、純粋なる利益から支払われる「普通分配金」と、元本を取り崩して支払われる「元本払戻金」があります。

このうち、元本払戻金はもともと非課税ですから、分配金のうち元本払戻金の割合が大きくなると、非課税というNISAのメリットが薄まる恐れがあります。

また、毎月分配される分配金を再投資に回すと、その都度非課税枠を消費することになりますので、注意が必要です。

サラリーマン康二
また、最新の投資情報について知りたい方は、公式メルマガにて発信していますので、下記から登録してみてください。

↓【期間限定】『投資の教科書』を配布中!

投資信託の選び方

ここからは、NISAを始める際にオススメな投資信託の選び方ついてご紹介していきます。

投資信託の選び方をもっと知りたい人は、「投資信託の選び方の決定版!9つのポイントを押さえよう!」の記事もご覧になってください。

販売手数料が無料

投資信託を選ぶ際には、販売手数料は無料のものを選ぶようにしましょう。

購入の都度、手数料を取られていたら、それだけで投資のパフォーマンスが落ちてしまいます。今では手数料が無料のノーロード型の投資信託も増えてきましたので、それを選ぶようにしましょう。

信託報酬が安い

これも投資信託選びの大原則ですが、信託報酬はなるべく安い方がいいでしょう。信託報酬は、投資信託を保有している間ずっとかかる費用ですから、安ければ安いほどいいです。

信託報酬は最低1%は切るようにして、できれば0.5%前後に抑えたいものです。

3種類の投資信託から選ぶ

投資信託を選ぶ際には、自分の状況に応じて投資信託を選ぶ必要があります。

債券型投資信託

債券型投資信託は、「公社債投資信託の投資がおすすめ!どんな投資信託?」でも説明しているように、国や政府機関、企業が発行する債券を投資対象とした投資信託です。

株式型投資信託よりも値動きが安定しており、大きなリターンが得られない代わりに、リスクも小さいといえます。

株式型投資信託

国内や海外の株式に投資するのが株式型投資信託です。

債券型と比較すると、ハイリスク・ハイリターンな投資信託といえます。

債券型と組み合わせることで、リスクを抑えつつも高いリターンを狙うことができます。

参考:「なぜ外国株式インデックスファンドは資産運用に最適なのか?」

バランス型投資信託

バランス型投資信託は、株や債券、国内から先進国、新興国、様々な資産に分散投資する投資信託です。

バランス型では、すでに分散投資が十分されているため、これ一本を保有するだけで事足ります。債券型と株式型の、ちょうど中間のリターン・リスクといえます。

NISAでオススメな投資信託のまとめ

NISAと投資信託をうまく組み合わせることができれば、税金を抑えて効率的に投資を進めることができます。

あなたもNISAと投資信託を組み合わせて、投資を進めてみてください!




【期間限定】『投資の教科書』を配布中!





国内取引所はビットフライヤーがおすすめ!


"bitFlyer
 

bitFlyerの登録方法 

   

bitFlyer公式サイト




ビットコインの手数料がマイナス!ザイフ



 

Zaifの登録方法

   

Zaif公式サイト




海外取引所は世界最大のバイナンスがおすすめ!



 

Binanceの登録方法

   

Binance公式サイト




LINEでも投資情報を配信中!





ピックアップ記事

  1. 住宅ローンを組んでも賃貸できる?賃貸併用住宅にはメリットが盛りだくさん!
  2. リップル(XRP)の今後を予想!リップルはどんな仮想通貨?
  3. ワンルームマンション投資とは?サラリーマン大家が失敗しないために知っておきたいこ…
  4. 思い立ったが吉日
  5. 債券の格付けは大切!格付けを理解し投資を行いましょう

おすすめの記事

  1. 投資の基礎知識

    区分マンションとは?中古マンションのメリットとデメリットを解説
  2. 投資の基礎知識

    投資信託の失敗談と成功するために知っておきたい投資の基本
  3. 投資の基礎知識

    仮想通貨取引所の仕組みを理解しよう!どの取引所がおすすめ?
  4. 投資の基礎知識

    賢い貯金方法とは?銀行別の特徴を分かりやすく解説
  5. 投資の基礎知識

    投資とギャンブルの違いは?正しいお金の増やし方を解説
PAGE TOP