保険

ドル建て保険の3つのデメリットとは?リスク管理は徹底しよう

あなたは「ドル建て終身保険」というものををご存知でしょうか??

ドル建て保険とは、その名の通りドル建てで行われる保険のことをいいます。

ドル建て保険を利用すると、高い金利で運用しつつも、保険を掛けることができます。銀行にお金預けているよりも、効率的に資金を増やすことができます。

今回は、そんなドル建て終身保険の基本と、メリット・デメリット、そしてリスクについて解説していきます。

(この記事は、過去に書かれた記事を2018年6月8日に加筆修正したものです。)

ドル建て終身保険の基本

まずは、ドル建て終身保険の基本から押さえましょう。

そもそも終身保険って何?

終身保険とは、被保険者が死亡または高度障害状態になると保険金が支払われる保険です。保障期間は一生涯ですので、被保険者が死亡しない限りは一生保証されます。

保険料の払い込み期間が終わると、支払った金額と同等かそれ以上の解約返戻金を受け取ることができます。

また、終身保険を途中で解約した場合でも、それまでに支払っていた保険料がまとめて戻ってきます。

ドル建て終身保険とは

ドル建て終身保険とは、ドル建てで運用される終身保険のことをいいます。厳密に言うと違いますが、アメリカの終身保険に加入するようなイメージです。

ドル建て終身保険は、予定利率が国内の保険よりも高めに設定されていますし、保険料も割安です。

ただ、ドル建て保険だと、保険金が出た時にそれをドルから円に両替する必要があるので、為替の影響を受けます。

為替が円安なら問題ありませんが、円高の時には保険金が目減りしてしまいます。また、両替時に為替手数料も掛かりますので、注意が必要です。

円建て保険との違い

ドル建て保険は、円建て保険よりも予定利率が高い傾向にあります。

そのため、高いリターンを期待できますし、保険料の割引率も高くなるので、保険料も割安に抑えられます。

ただ、保険料を支払う時に、円をドルに両替する必要があるので、為替の状況によってはドル換算した払込額が毎回変わることになります。つまり、満期保険金は、払い込みが終わるまでは確定しないことになります。

ドル建て保険のメリット

こちらでは。ドル建て保険のメリットについて解説します。

予定利率が高い

ドル建て保険では、予定利率が高いため、高い運用成果と割安な保険料を実現できます。

円建て保険の方が予定利率が低いので、運用成果、保険料の割引率、どちらを取ってもドル建て保険に軍配が上がります。

為替差益を期待できる

ドル建て保険を利用すると、満期時や解約時に為替が円安に振れていれば、為替差益を得ることができます。

ただ、為替の動向次第では為替差損が発生する可能性もありますので、ドル建て保険はハイリスク・ハイリターンであるといえます。

資産を外貨に分散できる

ドル建て保険を利用することで、日本だけでなく海外に資産を分散することができます。しかも「保険」ですので、保障を得ながらも外貨建の資産を構築できます。

満期保険金や解約返戻金をそのままドルで保有し続けることもできますので、外貨建て資産としても活用できます。

ドル建て保険のデメリット

ドル建て保険にもデメリットがあります。特に、為替リスクには要注意です。

受取り金額が減ることがある

ドル建て保険は、満期保険金や解約返戻金がドルで支払われますので、為替の動向次第で、円換算時の受取金額が目減りする恐れがあります。

場合によっては、予定利率を上回る損失が発生することもあります。

両替時に為替手数料が掛かる

ドル建て保険は、保険料を支払う際や満期保険金を受け取る際に、ドルと円を両替する必要があります。

この際、為替手数料が掛かることも頭に入れておきましょう。

受け取り金額や払い込み金額が明確には分からない

ドル建て保険は、為替の影響で払い込み額や保険金が変わりますので、最終的な払い込み金額や受け取り金額が不明確なデメリットがあります。

そういう意味では、将来のマネープランが立てにくいといえます。

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ドル建て保険が向いている人は?

ここからは、ドル建て保険が向いている人の特徴を挙げていきます!

掛け捨て保険が嫌いな人

保険に加入する上では、貯蓄型保険よりも掛け捨て保険の方が手数料の面で有利です。

ただ、掛け捨て保険に加入して、結局保険金を受け取らなかった時に、損した気分になる人もいると思います。

そういう人は、掛け捨て保険ではなく貯蓄型保険に加入した方がいいかもしれません。

貯蓄型保険の中でも、さらに高い利率を狙いたいのなら、ドル建て保険がオススメです。

将来ドル建ての資産が欲しい人

ドル建ての資産を保有したいと考えている人は、ドル建て保険を利用することで、補償を受けつつも外貨資産を増やすことができます。

そもそもドルから円に両替する必要がありませんので、為替リスクを気にする必要もありませんね。

ドル建て保険のデメリットとリスクのまとめ

ここまでドル建て保険について解説してきました。

ドル建て保険には為替リスクがありますので、保険というよりかは、投資先として考えたほうがいいかもしれませんね。

サラリーマン康二
海外に資産を分散する意味で、ドル建て保険は非常におすすめです!

 




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