特定口座・一般口座

証券口座は複数開設した方がいい4つの理由と証券会社を複数に分ける意味

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株式取引などをしている投資家は、証券会社に複数の口座を開設している人も多いようです。

果たして、口座を複数開設すると、どんなメリットがあるのでしょうか??

今回は、証券口座を複数持つメリットについてご紹介したいと思います!

目代康二
証券口座は、複数解説した方が絶対にいいです!

(この記事は、過去に書かれた記事を2018年12月1日に加筆修正したものです。)

証券口座を複数開設しても費用はかからない

証券会社に口座を複数開設すると聞くと、何か追加で費用がかかったりしそうですよね。

実際のところ、どうなんでしょう?

複数の口座を持っても手数料は掛からない

現在、ほとんどの証券会社では、口座開設費用が無料ですし、口座を開設しても維持手数料がかからないことが多くなっています。

ですので、口座を複数開設したからといって、金銭的な負担が発生するわけではなりませんのでご安心ください。

ただ、店舗型の証券会社では口座維持費や口座管理料を取るところもありますので、よく確認してみましょう。

証券口座を複数持つメリットとは?

ここからは、複数口座を開設するメリットについて見ていきましょう!

各証券会社の強みに合わせて運用できる

複数の口座を持つと、各証券会社の提供する投資サービスのうち、良い部分だけを利用することができます。

証券会社によって、手数料、取扱商品の数、取引画面の見やすさ、オンラインセミナーの充実度などが全然違います。ですので、複数の口座を開設しておくことで、あなたにとって有利な証券会社を自由に選んで投資することができます。

特に大切なのが売買手数料です。売買手数料は、各証券会社によってかなり違いがあり、取引金額が少なくても手数料が安いところもあったり、反対に取引金額が高いと手数料が安くなる証券会社もあります。

複数口座を持つことで、自分の投資スタイルに合わせた最適な証券会社を選んで取引できます。

株主優待が複数受けられる

例えば、100株から優待が受けられる株主優待銘柄があったとして、仮に200株持っていたとしても、株主優待が2倍になるなんてことはありません。

ですが、証券会社に口座を複数持っていると、それぞれの口座で100株ずつ株を買っておけば、株主優待を2倍受けることができます。

しかし、これを利用するには注意が必要で、「同一名義」で同一銘柄を購入していると、名寄せされて優待が一つにまとめられてしまいます。

この場合、家族名義の口座を複数開設して優待銘柄を購入しておけば、優待を2倍、3倍と受けることができます。

なお、一部の証券会社では未成年でも口座開設できますので、家族総出で株主優待銘柄に投資してみても面白いかもしれませんね。

IPOへの参加権利数を増やせる

IPOというのは新規公開株のことで、IPOに当選すると、かなりの確率でその株が値上がりすることが分かっています。正直、IPOに当選したらほぼ儲かること間違いなしといっても過言ではありません。

したがって、IPOはそれだけ投資家の間でも人気があり、競争が激しく当選するのは非常に難しいといえます。

ですが、あらかじめ複数の証券会社に口座を開設しておけば、それぞれの証券会社から同じIPOに申し込むことができます。

1社から申し込むよりも複数の証券会社から申し込んだ方が、当選確率を上げることができますね。

多くの投資家が、複数の証券会社からIPOに申し込みをしているのが現状なのです。

リスクを分散できる

例えば株式の大暴落が起きたとすると、証券会社に一斉に売り注文が集中して、証券会社のシステムがダウンすることがあります。

こうなってしまうと、自分の保有する銘柄が取引できなくなってしまうので、大きな損失を抱えてしまうことになります。

1つの証券会社ではなく複数の証券会社に口座を持って投資を行うことで、証券会社のリスクを分散させることができます。

目代康二
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証券口座を複数持つデメリット

口座を複数持つと管理が大変

基本的に証券口座を複数持ってもデメリットはありませんが、強いていえば口座の管理が煩雑になることが挙げられます。

どこの口座に何円あるかなどをこまめに確認する手間がかかりますし、複数の口座にお金をいれておくだけの資金力も必要となります。

ですが、メリットの方がデメリットを明らかに上回りますので、口座はなるべく複数持った方がいいでしょう。

証券口座の種類

一言で証券口座と言っても、その種類は3つほどに大別されます。

ここからは証券口座の種類について解説していきます。

特定口座と一般口座がある

証券会社の口座は、「特定口座」と「一般口座」の2種類に大別されます。

「一般口座」は、取引記録や税金の計算を全て自分で行う必要があるため、おすすめできません。

「特定口座」は、取引記録や税金の計算までを証券会社が行ってくれる口座です。特に「源泉徴収あり」を選択すると、税金を証券会社が代わりに納付してくれますから確定申告が不要となります。

投資初心者の方は、まずは源泉徴収ありの特定口座を選択するのが無難といえます。

証券口座のまとめ

ここまで、証券会社で複数の口座を持つメリットについてご紹介してきました。

特に株主優待をたくさん受けられるのは、個人的に嬉しかったりします。

あなたも複数の口座を開設して、投資を進めてみてはどうでしょう?

目代康二
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