投資初心者向け

株式や投資の割合はどれぐらいがおすすめ?投資で成功するポイント

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株式投資などの投資を始める際に決めておきたいのが、家計のうちどのくらいのお金を投資に回すかです。

全てのお金を投資に回すのは非常に危険なことですし、反対に投資をしなかったらいつまで経ってもお金を増やすことはできません。

投資の際には、どれぐらいのお金を投資に回すのかをあらかじめ決めておくことが大切です。

では、貯金のうちどの程度のお金を投資に回せばいいのでしょうか?その割合や、資産運用のポイントを紹介します。

サラリーマン康二
どれぐらいのお金を投資に回せばいいのか、この記事でしっかりと理解してくださいね!

家計の投資割合の現状は?

世間一般的に見ると、どれぐらいのお金を投資に回しているものなのでしょうか?

まずは家計に占める投資の割合についてご紹介します。

日本の家計に占める投資の割合

日本銀行調査統計局の調査によれば、日本の家計に占める投資の割合は、株式、投資信託、債券等を合わせて16.2%となっています。それに対して、現金と預金は52.5%、保険、年金、定型保証が28.5%となっています。

このように、日本では半分以上の資産を現金や預金といった形で保有しており、投資の割合は2割に満たないのです。

政府は「貯蓄から投資へ」と日本国民に投資を広めようとしていますが、他の先進国と比べて日本では投資が広まっていません。大多数の人が稼いだお金を貯金に預け、残りを保険や年金につぎ込んでいるのが現状です。

日本全体の銀行預金の残高は増え続け、2017年3月末には1,053兆円と過去最高額を叩き出しました。これは投資にお金を回す人が少ないことに加えて、中高年層が退職金を銀行に預けていることも要因となっています。

サラリーマン康二
残念ながら、日本では投資がほとんど行われていないということですね。

アメリカの家計に占める投資の割合

同じく日本銀行調査統計局によれば、アメリカの家計に占める投資の割合は53.9%となっています。対して現金と預金は13.1%、保険、年金、定型保証は30.2%でした。

なんとアメリカでは家計の半分以上を投資に回しているのです。また、現預金についてはわずか1割弱と、日本とアメリカは正反対の傾向が見られます。

アメリカには投資に対して積極的なイメージがありますが、昔から投資に積極的だったわけではありません。実は30年前の投資の割合は、わずか15%程度しかなかったのです。

アメリカでこれほどまでに投資が広まった要因は、401kと呼ばれる確定拠出年金の普及です。

401kは給与の一部を積み立て、投資をする個人年金制度です。「年金は自分で用意するもの」という考えの401kが普及するにつれ、投資で将来の資金を確保するという考え方がアメリカに根付いたのです。

投資の割合を決める上でのポイント

ここまで家計に占める投資の割合を紹介してきました。ここからは、どのようにして投資の割合を決めればいいのか、そのポイントを紹介していきます。

投資の割合=100−年齢

投資用の資金は、無くなっても問題のない余裕資金=貯金の範囲で行うのが基本です。では、実際問題、貯金のうちどの程度の資金を投資に回せるのでしょうか?

投資に回せる資金の目安は「100−年齢」で求めることができます。例えば、今35歳であれば貯金のうち65%、40歳なら60%を投資に回せるということになります。

つまり、若い人ほど失敗してもリカバリーが効くため、貯金から投資に回せる割合が大きくなるということです。反対に歳をとると、老後の資金を確保する必要があるため、投資の割合は低くなります。

このことから分かる通り、投資は若いうちから始めた方が有利ということですね。

投資金額の上限を決める

投資が上手くいけば、何倍ものお金を得ることができます。

特に株式投資は値幅が大きく動くことがあり、タイミングが良ければ莫大な利益を上げることができます。例えば、ソフトバンクは1998年12月1日に株価が726円でしたが、2000年2月18日には20,222円と、30倍近く株価が値上がりしています。

しかし、投資は必ず稼げるものではなく、必ずリスクがあります。どんなに知識や資金を持った人でも、投資に絶対はないのです。

そのため、投資を始める際には、やはり投資金額の上限を設定した方がいいでしょう。具体的には、収入が少ない人は投資の割合は少なめにして、収入が多い人は投資の割合を多めにします。

収入が少ない人がわざわざリスクを冒して投資を行うのは危険ですので、まずは本業の収入をアップすることから考えた方がいいでしょう。

確実に増やす資産運用のポイント

投資の目的を考える

資産運用を始める前に、なぜ投資を始めるのか、その目的をしっかりと考えましょう。というのも、投資の目的によって資産運用のポイントが変わるからです。

投資の目的が老後の生活費の確保なら、リスクが低く、少額から始められる積立投資がおすすめです。

積立投資は毎月一定額の投資信託を購入する投資手法です。毎月一定額を購入することで、平均購入単価を安く抑えることができます。

多少のリスクがあってもリターンを出したいという人もは、株式投資がおすすめです。

株式投資は、安く買って高く売ることで利益を得る投資です。利益が出る仕組みはシンプルですが、株価の動きを予測するのは難しく、誰もが利益を得られるわけではありません。株式投資で利益をあげるなら、株式投資の基本からしっかりと勉強して経験を積む必要があります。

分散投資を行う

投資を始めるなら、分散投資を行いましょう。

分散投資とは、投資先を一つに絞らず複数に分けることをいい、リスクを抑えることができます。分散投資の効果を理解するには、「卵とかご」の例え話が分かりやすいでしょう。

投資の世界には「卵を一つのかごに盛るな」という格言があります。卵を一つのかごに盛り、仮にかごを落としてしまうと、全ての卵が割れてしまいます。しかし、卵を複数のかごに分けておけば、かごを一つ落としても全ての卵が割れることはありません。

このように、複数に投資先を分散しておくことで、万が一のことがあった時の損失を最小限に抑えることができます。

株式投資で分散投資をする際には、様々な業界に分けて分散するのがおすすめです。例えば、自動車を作る会社の株を持っている場合、自動車産業とは関係のない業界の株を複数買います。もし自動車業界が不況に陥っても、他の業界の銘柄がカバーしてくれます。

分散投資は投資の基本ですので、意識して投資を行いましょう。

サラリーマン康二
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株式と投資の割合のまとめ

投資の割合は年齢によって変わってきます。若い人ほど投資に回せる割合は大きくなります。

投資を始めるかどうか迷っている人は、今が一番若いときですから思い切って始めてみましょう。そして、リスクを抑えるために分散投資をすることを心がけましょう。

サラリーマン康二
投資を始めるなら、若いうちから始めましょう!



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