貯金方法

結婚時の貯金の平均はどれぐらいが目安?20代は5万円必要って本当?

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結婚すると、結婚式や新婚旅行、さらには子育て費用やマイホームの購入資金など、多くのお金が必要になります。

でも、貯金が大切だと分かってはいても、実際どの程度のお金を結婚までに貯めれば良いのか、悩んでいる人も多いことでしょう。

そこでこの記事では、結婚時の貯金の平均額と、結婚という一大イベントで必要なお金、さらにはお金を貯めるコツについて説明します。

この記事で、お金に対する不安を解消しましょう!

目代康二
早いうちからお金を貯めて、将来に備えましょう!

(2019年8月10日更新)

結婚時の貯金の平均はどれぐらい?

まずはじめに、貯金の目安として、一人暮らしと夫婦の貯金の平均額を比較してみましょう。

一人暮らしの貯金は50万円

金融広報中央委員会によると、一人暮らしの金融資産の平均は744万円、中央値は50万円です。

また、年代別に見ると、20代は平均が128万円、中央値が5万円、30代は平均値が317万円、中央値が40万円となっています。

まずは平均値ですが、平均値には一部の富裕層の資産額も含まれているため、ほとんど参考になりません。

真に参考にすべきは中央値の方で、中央値は一番低い値から高い値までを並べて、中央に位置する数値を指します。

平均値は一部の富裕層の存在によって数値が引き上げられてしまうため、より現実に近いのは中央値の方となります。

そういう意味では、一人暮らしの金融資産は50万円、20代の場合は5万円、30代は40万円となります。

このような数字を見ると、みんな貯金を貯めるのに苦労していることが分かりますね。

なお、平均値と中央値で貯金額がかけ離れていますが、これは日本国内で格差が広がっている証拠となります。

参照:「家計の金融行動に関する世論調査(2018年)」

20代夫婦の貯金は111万円、30代夫婦は382万円

金融広報中央委員会によると、2人以上の世帯のうち、20代の世帯の金融商品の平均は249万円、中央値は111万円となっています。

また、30代になると、平均が660万円、中央値が382万円となります。

つまり、20代の世帯の貯金目安は111万円、30代は382万円ということが分かります。

貯金の目安

・独身20代は5万円、30代は40万円が目安
・2人以上の世帯は、20代が111万円、30代は382万円が目安

投資初心者の方への厳選記事 投資初心者にお勧めの記事はこちら!

結婚時にかかるお金はどれぐらい?

ここからは、人生の一大イベントである結婚式でかかる費用を解説します。

結婚式は150万円程度

結婚式にかかる費用はピンキリですが、最近では300万円程度であることが多いようです。

そこからご祝儀を引いた実際の費用は、大体150万円程度になることが一般的といわれています。

ただし、結婚式にかける費用は世代や地域によって変わりますし、ご祝儀代は招待する人数によって増減しますので、あくまで目安として考えておくのが良いでしょう。

また、結婚式は挙式と披露宴に分かれます。

従来は挙式と披露宴両方行うことが一般的でしたが、最近ではどちらか片方だけ行うカップルも増えてきていす。

もちろん結婚式自体を挙げないカップルもいます。

ここでポイントなのが、披露宴は招待した人数により金額が変わるということです。

人数が多いほどもてなしに必要な経費が大きくなります。

親戚や友人だけでなく、会社関係の人を含めるとあっという間に人数が増えますので、披露宴を開きたいカップルは、あらかじめどのくらいお金がかかるのかシミュレーションする必要があります。

また、両親から費用を援助してもらえることがありますので、あらかじめ援助があるのか両親に聞いておくといいでしょう。

目代康二
両親から援助してもらえるなら、甘えてしまっていいと思います。僕も援助してもらいましたよ!

参照:WeddingPark

新婚旅行は30万円前後

新婚旅行にかかる費用にも結婚式と同じように幅がありますが、大体30万円〜50万円程度かけることが多いようです。

国内で旅行をする場合は10万円前後になる場合もあります。

なお、時期によっては値段が跳ね上がることがあります。

まとまった休暇がとれるゴールデンウイークや夏休み、結婚式で人気の6月は混雑するだけでなく旅費も高くなりますので、あらかじめ覚悟しておいた方が良いでしょう。

新婚旅行に行く場合は、旅費や宿泊費だけでなくお土産代もあらかじめ予算に入れておきましょう。

旅行先では新婚時代の思い出としてお土産を買いたくなるものです。

あらかじめ予算に組み入れておくことで、「結構使ってしまった」と後悔することもなくなります。

新生活に必要な費用

新婚生活で考えておきたいのが、引っ越し費用や家財道具といった新生活に必要な費用です。

長年同棲していたカップルでも結婚を機に引っ越しや家電を買い替えしたくなることもありますので、事前に話し合い予算立てをしておきましょう。

新生活を始めるにあたって必要な費用は、大体70万円〜80万円程度といわれています。

家財道具や家電を新しく買う場合は50万程度かかることもあります。

しかし、新しく買った家具や家電をあまり使わなかったという夫婦も多いようです。

引っ越し当初は必要なものだけを買い揃え、新婚生活で必要になったら随時買い足すという方法が賢明です。

また、引っ越す場合は、家賃の他に敷金や礼金、引っ越し代や引っ越し元の退去費用などかかります。

新居代は地域によって大きな差がありますが20万円〜30万円程度かかることが多いようです。

目代康二
また、最新の投資情報について知りたい方は、公式メルマガにて発信していますので、下記から登録してみてください。

お金を貯めるコツ

人生では、様々なタイミングでお金が必要となります。それでは、どうすればお金を効率的に貯められるのでしょうか?

ここからは、お金を貯めるコツについて解説します。

毎月先取り貯金をする

確実に貯金したい夫婦には「先取り貯金」がおすすめです。

先取り貯金とは、収入が発生したら先に貯金をして、残ったお金を生活費に回すという貯金方法です。

給料が振り込まれたら貯金分を定期預金などに振り替え、残った生活費でやりくりできれば、確実に貯金をすることができます。

なお、余ったお金を貯金に回す方法もありますが、この方法では貯金分にも手を出してしまいがちになるため、なかなかお金を貯めることができません。注意しましょう。

共働きする

将来子どもが沢山ほしい、首都圏にマイホームを建てたいなど大きな夢がある時には、思い切って共働きで働き始めるのもいいでしょう。

共働きだと収入が増えるため、貯金もしやすくなります。

ただし注意したいのが、妻が出産後も職場復帰できるか事前に考えておくことです。

職場に理解があっても、子育てをしながら働きつづけることは、体力的に厳しく簡単ではありません。

また都心部では保育園が不足していますので、入園できない可能性も考えておく必要があります。

産後働けなくなることも考えて、新婚時代に共働きでしっかり貯金をしておくと安心できます。

節約する

貯金を始める上で、節約することも大切です。いくら収入があっても、お金を湯水のように使っていては一向にお金は貯まりません。

無理なく節約を始めるのなら、家計簿をつけるのがおすすめです。家計簿をつけると、何が無駄な支出かよく分かるようになります。

昔ながらの紙の家計簿でも構いませんが、忙しい夫婦はパソコンやスマートフォンから入力できる家計簿アプリがおすすめです。

スマートフォン向けの家計簿なら、日々の買い出しの際にその場で入力ができます。

最近ではレシートをスマートフォンで撮影して家計簿に自動で入力してくれるアプリも登場しています。

最新の技術を駆使した家計簿をどんどん活用していきましょう。

投資を始める

少し収入に余裕がある夫婦は、投資で資産を増やすという方法もあります。

近年の銀行金利は普通預金の場合0.001%程度、定期預金で0.01%程度と低水準で推移しています。

そのため、利息だけで貯金を増やしていくというのは非常に難しいです。

そのため、リスクはありますが、投資で資産を増やしていくことも大切です。

投資には株や投資信託、債券など様々な方法があり、それぞれリスクが変わってきます。

株式投資

株式投資は、安く売って高く売って儲ける投資方法です。

株は値動きが激しいので一日中株価を見ることができること人や普段から経済ニュースを慣れ親しんでいる人が向いています。

参考:「株で勝つなら銘柄の選び方が重要!株式投資の基本」

投資信託

投資信託は投資家から集めたお金を専門家が運用し、その成果が投資家に再分配されるという金融商品です。

投資先は株や債券など様々です。

投資信託は専門家が代わって運用してくれるので投資に自信がない人や、時間がない人におすすめです。

参考:「投資信託はデメリットよりもメリットの方が大きいのはなぜ?」

債券投資

債券は、国・地方公共団体、企業などが資金を調達するときに発行されるものです。

知名度が高い国債は国が発行している債券です。比較的リスクが低く、安定した利金を確保することができます。

とにかくリスクを抑えたい人におすすめです。

また、どの投資から始めればいいか分からない人は、「【投資とは?】この記事を読めば投資の知識が全て分かりますの記事を参考にしてください。

まとめ

結婚はゴールではなく、新しい人生のスタート地点でもあります。

子育てやマイホーム購入、悠々とした老後生活など、夫婦によって様々な夢があることでしょう。

夢を叶えるためにどのくらいお金が必要なのか、そしてそれは現実的な金額なのか、貯金の平均額を見ながら考えてみましょう。

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