投資の基礎知識

金の投資は儲かるの?金投資の基本を分かりやすく解説

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投資というと株や投資信託などが主流ですが、金の投資も根強い人気があります。

金の投資というと金の延べ棒など実物の金を買って金庫に入れておくというイメージがあるかもしれませんが、現物の金以外にも様々な投資手法があります。

この記事では、金投資の基本と種類について解説していきますので、自分に合った金投資を見つけましょう!

金の特徴

「有事の金買い」という言葉ある通り、金は昔から安全資産として高い評価を得ています。ここからは、金という金属がどのような特徴を持っているのか、具体的に解説していきます。

時代を問わない価値がある

美しい光沢をもち、錆びない性質をもつ金は、人類の歴史のなかで重要な貴金属として扱われてきました。そして、金は人類の歴史が始まってからたったプール4杯程度しか採掘されていないといいます。金は現代においても希少性が非常に高いのです。

金はその希少性から装飾品や貨幣としても長年使われ続けました。現代においても価値があることは変わりません。普遍的な価値があるため、長期的な資産として保有することができます。

金鉱株や金先物取引など短期間でリターンを目指せる手法もありますが、基本的に金は守りの資産であり長期保有に向いています。

有事の金買い

戦争への不安が高まると「有事の金」として金の注目度があがります。また、経済停滞や急激なインフレなどでも金は安定的な資産として人気が高まる傾向があります。

たとえ戦争やテロで国家が壊滅的状況に陥って、貨幣に価値がなくなったとしても、「金」というモノには価値が残ります。それゆえ、戦争が起きると金価格が上昇する傾向があるのです。

近年では2001年のアメリカ同時多発テロの際に金の価格が上昇しました。また、2008年のリーマンショックでは一時的に金の価格が下落したものの、比較的早く価格が戻り始めました。

「金」自体に価値がある

金は株や債券、通貨とは異なり、それ自体に価値がある実物資産としての魅力があります。

株・債券は企業、通貨なら国家が発行していますので、発行体が不安定になったり崩壊したりすれば、その価値は低下します。ですが、金は外的要因に左右されない固有の価値があるため、そのような心配はありません。

金そのものに価値があることは、金の大きな特徴です。

金投資の種類

金への投資は、金そのものに投資するもの以外にも、ETFや先物取引など、様々な種類があります。ここからは、数ある金投資の種類について解説していきます。

純金積立

純金積立とは、毎月金を購入して積み立てていくものです。純金積み立ては1,000円程度と少額から積み立てられるため、投資初心者におすすめです。純金積立は、証券会社や銀行で取り扱われています。

金の価格は毎日変動しており、価格が高い日もあれば安い日もあります。安い日に購入できればいいですが、それはなかなか難しいですよね。ですが、純金積立なら高値掴みのリスクを小さく抑え、安い価格で金を購入できるようになります。

純金積立は毎月投資する手法ですが、実際には毎月の積立金額を日割りして購入しています。毎日購入することで購入単価が平均化されていくため、リスクを小さくすることができるのです。これをドルコスト平均法といいます。

純金積立は、リスクを抑えて長期で投資したい人におすすめです。

金地金(きんじがね)

金地金とは、いわゆる金の延べ棒のことをいいます。ゴールドバーと呼ぶときもあります。現物の金を安く買って高く売ることで利益を得る投資手法です。

金地金を購入するメリットの一つに、節税対策が挙げられます。

金地金の売却で利益が出た場合は譲渡所得として総合課税されますが、売却益が50万円以下であれば税金はかかりませんし、申告も不要です。さらに、金地金を5年を超えて保有した場合、売却益の額を半分とすることができます。

なお、金地金は実際に金を購入するため、その金地金をどこに保管する必要があります。その保管方法にはいくつかあり、自宅の金庫で保管する方法や、盗難リスクが心配な人は、銀行の貸金庫に預けておくこともできます。

ただし、貸金庫に預けるには費用がかかります。また、金の販売業者で保管してくれるサービスもあります。保管方法については、自分が納得するものを選ぶといいでしょう。

また、金地金は銀行などの金融機関だけでなく、宝飾店や鉱山会社などさまざまな業者で取り扱っています。有名どころでは、田中貴金属工業や三菱マテリアル、住友金属鉱山が挙げられます。

金貨

金貨への投資は、数多くある金への投資の中でも購入しやすい特長があります。金貨の多くは貴金属店で取り扱っています。

古くから通貨として親しまれた金貨は、現代でも流通しています。古くは貨幣として使われてきましたが、現在では金の市場価格に連動して取引される地金型金貨が主流です。

金貨と金地金との違いは、同じ重さの場合には金貨の方が価格が高くなるというところにあります。というのも、金貨は金地金と異なり、文様などを加工しているためです。

さらに、金貨はその文様の美しさから単なる投資商品としてではなく記念品としても人気があります。コレクターに人気がある収集型金貨は、万博やオリンピックなど国家行事の際に発売されることがあります。代表的な地金型金貨の種類にはカナダが発行するメイプルリーフ金貨やオーストリアが発行するウィーン金貨があります。

金ETF

ETFは「Exchange Traded Funds」の略で、日本語では上場投資信託と呼ばれています。

ETFはある指数の動きに連動した運用を目指す投資信託です。例えば日経平均株価のETFの場合は、日経平均が上がればETFの価格が上がり、日経平均が下がれば下がるというように特定の指数に連動した動きをします。

また、ETFは投資信託の一種でありながらも取引所に上場しているため、株式のように売買しやすい特徴があります。

参考:「ETFのデメリットと投資信託との違いとは」

さて、金ETFは、金の価格に連動するETFです。投資家が実際に金に投資するわけではなりませんが、間接的に金に投資していることになります。ETFのため比較的少額から金に投資でき、かついつでも売買できるため、金に手軽に投資できるメリットがあります。

また金ETFはNISAを利用できる商品です。通常、株や投資信託を売却して得た利益には20.315%の税金がかかりますが、NISA口座で金ETFを購入すれば、120万円の金額までの投資は非課税となります。

参考:「NISAは5年後どうなる?NISAのデメリットをしっかりと理解しよう!」

金鉱株

金鉱株とは、金の採掘や精錬に関わる会社の株を指します。要するに、金鉱株への投資を通じて、間接的に金に投資するということですね。

金鉱株は日本より海外株が注目されています。これは日本に金関連の会社が少ないためです。海外の金鉱株ではカナダのバリックゴールドやアメリカのニューモントマイニングが有名です。

海外株を買う場合は、為替リスクがあるといわれますが、裏を返せば利益も得るこもできるということです。金鉱株は、普段株式取引に親しんでいる人におすすめできる商品です。

参考:「株で勝つなら銘柄の選び方が重要!株式投資の基本」

金先物取引

ハイリスク・ハイリターンで投資したい人に向いているのが、金先物取引です。

そもそも先物取引とは、将来の取引を先に約束する取引方法です。例えば、「1か月後に金1㎏を460万円で売買する」といった約束を今の時点で行うものです。

先物取引は、担保の証拠金を預けて、証拠金の何倍もの金額で取引ができます。これをレバレッジをかけるといいます。少ない資金でも多額のリターンを得ることができる一方、損失額が大きくなるリスクもありますので注意が必要です。

また、先物取引は買いからだけでなく、売りからも取引できるという特徴もあります。

サラリーマン康二
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まとめ

一口に金への投資といっても様々な方法があるため、リスクを考慮しつつ自分に合った手法を選んでいきましょう。

投資初心者の人におすすめなのが比較的リスクが小さめといわれる純金積立です。毎月コツコツ貯めていきたいという堅実な人にも向いています。

また、現物の金を保有したいという人には金地金や金貨が満足感を得られるでしょう。ただし、どちらも盗難の危険性があるので注意が必要です。リスクをとってでもリターンを得たいという人には海外株の金鉱株や金先物取引が向いているでしょう。

ご自身の経済状況にあった投資方法を選んでいきましょう。

サラリーマン康二
もしもの時に備えて、多少の資産は金で保有しておいた方がいいかも知れませんね。



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