投資の基礎知識

知っておきたい転換社債(CB)とは?普通の社債との違いを解説

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あなたは「転換社債」をご存知でしょうか?転換社債とは、株式と債券の特徴を合わせた特殊な社債で、転換社債には多くのメリットがあります。

この記事では、メリット盛りだくさんの転換社債について解説していきますので、理解を深めてくださいね。

(この記事は、過去に書かれた記事を2018年9月5日に加筆修正したものです。)

転換社債の基礎知識

転換社債とは

転換社債の正式名称は、「転換社債型新株予約権付社債」といいます。英語でいうとCB(Convertible Bond)です。一般的には、転換社債やCBと呼ばれています。

一番の特徴は、一定の条件の元で、企業の株式と交換できることです。

転換社債=債券+株式

転換社債は、通常の社債と同様、満期まで保有することで額面金額が戻ってきます。一方で、一定の条件を満たせば株式に転換することができます。

株価が上昇しているときに株式に転換すれば売却益を得られますし、株価が低迷しているなら、社債のまま持ち続けることで確実に利益を得ることができます。

非常に使い勝手のいい商品ということです。

転換社債の投資戦略

転換社債の投資戦略は3つ考えられます。

第1に、満期まで転換社債を保有する方法です。株価が上昇しなくても、社債として持ち続けることで、確実に収益をあげることができます。

第2に株式に転換する方法です。株価が値上がりしたときには、転換社債を株式に転換し売却することで、大きな利益を上げることができます。

最後に、転換社債を途中で売却する方法です。社債の価格が購入価格よりも上がったタイミングで売りに出します。社債の価格を定期的に確認しておくといいでしょう。

ワラント債とは

転換社債と似たものにワラント債があります。

ワラント債も転換社債同様、一定価格で一定数量の株式を取得できる債券ですが、転換社債のように社債と株式を交換することはできず、新たに資金を入れて株式を購入する必要があります。

つまり、ワラント債で権利を行使すると、社債と株式を両方持つことになります。ワラント債なら、株価が高騰している時でもあらかじめ決められた価格で株式を購入できますので、安く買って高く売り売買益を得ることができます。

転換社債のデメリット

お得な権利がついている転換社債ですが、実はデメリットもあります。具体的に見ていきましょう。

金利が低い

転換社債には株式に転換できるという権利がついているため、普通の社債と比べて金利が低く設定されています。

また、転換社債に投資する際には、発行会社を確認することが大切です。発行会社が潰れてしまったら、社債を持っていても意味がありませんし、株価が上昇する見込みのない会社なら、株に転換できる権利がついていたところで、何の意味もありません。

発行体について、よく分析することが大切です。

最低投資額が高い

転換社債は証券会社で購入することができますが、最低投資額は高くなりがちです。10万円、50万円、100万円単位の投資額は覚悟しておく必要があります。

また、転換社債は流通量が少ないので、入手しづらいのも現状です。そのため、個人で投資する際には、投資信託を使って間接的に投資するもの一つの手です。

サラリーマン康二
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転換社債のまとめ

この記事では転換社債について簡単にご紹介してきました。転換社債をうまく使えば、社債以上に大きな利益を狙うことができます。

転換社債に興味を持った方は、ポートフォリオに転換社債も加えてみてはいかかでしょうか。

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