投資の基礎知識

投信積立で資産形成をしよう!積立投資のメリットとデメリット

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投資を始めたいと思っても、どのタイミングで買って、どのタイミングで売ればいいのか、投資初心者では判断に困ることが多いですよね。そんな時におすすめなのが投信積立です。投資初心者でも、売買タイミングを気にすることなく取り組むことができます。

この記事では、そんな投信積立についてご紹介したいと思いますので、あなたが投資をする際の参考にしてみてください!

投信積立の基本


まずは「積立」と「投信」の基本からご説明します。

積立投資とは

投資初心者におすすめなのが積立投資です。積立投資では、毎月少しずつ投資商品を購入していくので、まとまった投資資金がない人でも簡単に投資を始めることができます。中には毎月500円から積立投資ができる証券会社もあり、気軽に投資を始めることができます。また、一度積立投資のサービスを申し込めば、あとは毎月自動的に買い付けが行われますので、忙しいサラリーマンでも非常に手軽に始めることができます。

投資信託とは

投資信託とは、投資家から集めたお金を一つの資金としてまとめ、運用の専門が投資・運用を行う金融商品です。運用のプロであるファンドマネージャーに投資判断や取引をお願いすることができますので、時間や知識がそこまで必要ありません。投資初心者でも手軽に始めることができます。

また、投資信託では複数の株式や債券に資金を分けて投資を行ないますので、分散投資によるリスク軽減の効果を期待できます。投資信託は安ければ10,000円から、さらに投信積立を利用すると500円から投資可能ですので、少額の資金でも投資を始められます。

投信積立とは

投信積立というのは、積立投資と投資信託(投信)を組み合わせた投資方法です。つまり、毎月一定金額で投資信託を買い付ける投資方法といえます。投信積立をすることで、少額から投資が可能となり、投資初心者でも簡単に投資を始めることができます。

投信積立を始めるためには、あらかじめ証券会社に口座を開設し、事前に投信積立サービスの申し込みをしておきます。そうすれば、毎月決まった日付に、決まった金額の投資信託を証券会社が自動的に購入してくれます。一度サービスを申し込めば、あとはほったらかしにしていても投資ができますので、非常に楽な投資方法といえます。

投信積立には他にも様々なメリットがありますが、詳細は次章から詳しくご説明します。

 

投信積立のメリット


投信積立を利用すると、様々なメリットを得られます。どのメリットも、投資初心者にとっては非常に嬉しい内容です。

少額からでも投資ができる

投信積立の最大のメリットは、少額から投資を始められることでしょう。投資をするためには、多くの資金が必要だと思われている人もいるかもしれません。しかし、投信積立では500円からでも投資を始めることができます。500円という金額なら、毎月の余裕資金の範囲内で手軽に投資を始めることができますので、投資に対する心理的なハードルが低くなります。

購入のタイミングを分散できる

投資においては、単純な話、安い時に商品を購入し、高い時に売ることができれば利益を得ることができます。しかし、「いつ買っていつ売れば儲かるか」ということは、後になって振り返らないと分かりません。つまり、ベストな投資タイミングをあらかじめ見極めるのは、非常に難しいのです。

もしも1回の購入に自己資金の全額を回してしまうと、高値掴みをする恐れがあります。しかし、購入するタイミングを複数回に分散できれば、それだけ高値で購入するリスクを分散することができます。

購入タイミングを分散できるのが投信積立の特徴です。投信積立では毎月同じ日に同じ金額で購入しますので、購入するタイミングは1ヶ月に1回となり、購入のタイミングを複数に分散することができます。購入タイミングで悩む必要も不要なのです。

平均購入単価を引き下げられる

毎月一定時期に一定金額を買い付ける投信積立では、基準価額が高い時には少なく、基準価額が低い時には多く投信を購入することになります。そのため、平均購入単価を引き下げることができます。このことをドルコスト平均法といいます。

自動的に投資ができる

自動的に投資ができることも、投信積立のメリットです。通常の投資のように毎回自分で売買を行なっていると、購入タイミングを分析したり、売買の発注を証券会社に出したり、面倒な作業が伴います。一方、投信積立を利用すれば、購入する銘柄や購入する日付、購入金額をあらかじめ決めておくことで、証券会社が全ての作業を代わりに行ってくれます。最近では、銀行の口座から直接自動引き落としをかけてくれたり、クレジットカードから自動決済することもできますので、手間は全くかからないといえます。

投資をしていることを忘れられる

投信積立では、自動的に投信の購入を進めることができますので、投資していることを忘れることができます。投資信託の基準価額は、株式市場や債券市場の動向で日々上下を繰り返していますので、価格が上昇したら嬉しくなったり、価格が下落したら落ち込んだりするものです。

感情的に投資を進めてしまうと、投資の判断を誤ることもあります。しかし、投信積立では投資をしていることを忘れるぐらい自然体で投資にのぞめますので、感情を排して淡々と投資を進めることができます。

 

投信積立の力


ここからは、投信積立の恐るべき力についてご説明します。投信積立を利用すれば、月々わずかな金額で、大きな投資成果を期待できます。

複利の効果が期待できる

投信積立を利用することで、複利効果を期待できます。複利効果とは、投資の結果得られた利益を再度投資に回すことで、利息が利息を生んで膨らんでいく効果のことをいいます。運用期間が長期にわたるほど、その効果は大きくなります。通常、投信積立の目的は老後資金の確保ですから、運用期間としては20〜40年などの長期にわたります。ですから、大きな複利効果を期待できるのです。

65歳で3,000万円のお金を貯める場合

ここからは、複利効果について具体例をあげて検証したいと思います。例えば老後の資金として、現在35歳の方が65歳までに3,000万円のお金を貯めるケースについて、銀行預金と投資信託で比較してみます。

銀行の貯金で貯める場合

銀行の利子はほとんど0%に近いため、簡略化のため利息が「0%」だと考えて計算してみます。つまり、複利効果が「ない」ということです。

この場合、毎月「84,000円」ものお金を毎月貯金する必要があります。毎月これだけの資金的ゆとり上がる家庭なら大丈夫ですが、資金の余裕がない家庭では、投信積立を利用してお金を増やす必要があります。

投信積立で貯める場合

こちらでは、投信が年利3%で推移すると仮定して計算します。この場合、毎月「52,000円」のお金を投信積立に回すことで、65歳までに3,000万円ものお金を貯めることができます。

先ほどの銀行預金と比べると、毎月「30,000円」以上の金額の違いが見受けられます。積立投信をするか、それとも銀行預金で貯金するか、それだけでこんなにも毎月必要なお金が変わるのは、非常に驚きですよね。

 

投信積立を始める際の流れ


ここからは、投信積立を始める際の流れについて簡単にご紹介します。

目標設定をする

投信積立を始める際には、まずは目標を設定する必要があります。つまり、いつまでにどれぐらいの資金が必要なのかを考え、投資戦略を練ります。運用期間が長いなら毎月少額で投信積立をしていれば事足りますし、反対に期間が短いなら、それだけ多くの資金を投信積立に回す必要があります。

資産配分を決める

目標が決まったら、次に資産配分を決めます。投資信託といっても、比較的リスクが高くリターンも大きい株式型や、低リスク・低リターンの債券型など、様々な種類があります。自分に合った投資信託を組み合わせ、投資を進めていきます。

ファンドを選ぶ

最後に、自分が購入するファンドを決めます。ファンド選びの際に大切なのが「信託報酬」です。運用期間が長くなるほど、この信託報酬によって運用成果に大きな差が生まれます。なるべく信託報酬がかからないファンドを選ぶようにしましょう。

また、毎月の買付手数料も大きな費用です。ネット証券では、買付手数料が無料(ノーロード)のファンドが多くありますので、その中から選ぶようにしましょう。

 

投信積立のメリットとデメリットのまとめ


以上、投信積立についてご紹介してきました。積立投信は投資初心者でも手軽に始めることができる投資ですので、興味をお持ちの方がいましたら、ぜひ挑戦してみてください!

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