投資の基礎知識

不労所得の作り方!コインパーキング投資と駐車場経営とは?

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最近の不動産投資市場を見ていると、加熱傾向にあるように思えます。

どの物件の価格も高く、本当に買うに値する物件はほとんどないでしょう。

そんな中、普通の枠組みにとらわれない不動産投資手法が注目されています。

例えば、コインパーキング投資、トランクルーム投資などです。

今回は、コインパーキング投資を含めた駐車場経営について見ていきたいと思います。

(この記事は、過去に書かれた記事を2018年5月6日に加筆修正したものです。)

駐車場経営のメリット

駐車場経営というのは、自分の土地に白線を引いて、駐車場スペースとして貸し出すことです。

よく街を見ると駐車場がありますが、まさに「あれ」のことです。

果たして、そんな駐車場経営にはどんなメリットがあるのでしょうか??

投資額が少ない

駐車場経営では、アパートやマンション経営と違って建物がありませんので、投資が少なく済むメリットがあります。

また、一度作ってしまえば追加投資はほとんど必要ありませんので、安定して経営することができます。

撤退や転用が容易

駐車場経営の場合は、もしも経営が上手くいかなくても、容易に撤退や土地の転用をすることができます。

これがアパートやマンション経営の場合には、まずは建物を処分しなけれならず、入居者にも交渉して出て行ってもらわなければならないためすぐに土地を転用することができません。

月々の管理が楽

駐車場経営の管理でやることといえば、簡単な清掃と敷地内での事故やトラブルへの対応程度です。

事故やトラブルもそんなに頻繁に発生するわけではなく、労力は小さく済むと言えるでしょう。

また、駐車場利用者が解約しても、原状回復工事などは特に必要なく、すぐに次の利用者に駐車場を貸すことが可能です。

駐車場経営では、駐車場の管理業務を管理会社に委託することで、アパートやマンション経営以上に手離れがいい不労所得手段として利用できます。

また、最近ではタイムズのように駐車場運営会社に直接土地を貸し出し、駐車場として運営してもらい、その代わりに地代を受け取る方法もあります。

老朽化や災害の際のリスクが少ない

駐車場経営で使うのは、所詮「土地」に過ぎませんから、老朽化はほとんどしません。

強いていえば、舗装やフェンスぐらいでしょう。

また、駐車場経営では築年数も関係ありませんので、時間とともに賃料が下がっていく心配もしなくて済みます。

これがアパートやマンション経営ですと、建物は当然老朽化しますし、賃料も築年数の経過とともにだんだんと下がっていくでしょう。

また、駐車場ですから地震や火災があっても、駐車場そのものにはあまり影響がないでしょう。

駐車場経営のデメリット

駐車場経営は、初期費用が安く、月々のランニングコストも安いため、理想的な不動産経営手法に見えます。

しかし、当然デメリットもあります。ここからは、デメリットについて見ていきましょう。

土地活用効率が高くない

土地の広さは決まっているため、土地を最大限に活用するためには、「上」方向に活用していくのが基本的な考え方です。

ですので、通常の平面駐車場や小さな立体駐車場の場合、単位面積当たりの収益率が落ちてしまいます。

この場合、同じ土地を使ってアパートやマンションを建てた方が、単位面積当たりの収益率は高くなるでしょう。

駐車場の需要が減る可能性もある

現在、自動車の販売台数は減少傾向にあります。

さらに、今後は人口減少や少子高齢化の影響もあって、車を保有して駐車場を利用する人が減るでしょう。

また、最近ではカーシェアや、そもそも車を所有しない人も増えてきたことから、駐車場の需要は減少する傾向に進むでしょう。

ただし、この問題は駐車場経営だけでなく、アパートやマンション経営でも同様で、人口減や少子高齢化で大きな影響が出てくるでしょう。

節税効果が薄い

駐車場経営では、固定資産税は安くならず、相続税の際にもあまり大きな節税効果が期待できないです。

一方、アパートやマンションを経営した場合には、住宅用地として固定資産税が安くなったり、相続税の大幅な節税が期待できます。

このように節税を視野に入れると、駐車場経営は節税対策手段には向かないといえるでしょう。

サラリーマン康二
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駐車場経営とコインパーキング投資のまとめ

ここまで、駐車場経営の概要について見てきました。

私の知り合いも駐車場経営をしていますが、駐車場で入れ替わりがあっても特に原状回復工事も必要なく、比較的すぐに次の利用者が決まっているイメージがあります。

ただし、問題なのはやはり相続でしょう。

駐車場のままではほぼ節税ができません。

やはり、本当に相続税対策をしたいのなら、アパートやマンションを建てた方がいいのかもしれませんね。

いずれにしろ、投資家初心者にとっては初期費用も安く、実際に始めてみても面白い投資だと思います。

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