投資の基礎知識

なぜ外国株式インデックスファンドは資産運用に最適なのか?

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個人で外国株式に投資しようと思っても、なかなかハードルが高く始めづらいと思います。

ですが、投資信託を使って投資すれば、手軽に投資することができます。

今回は、外国株式ファンドで知っておきたいことについて、解説していきます。

(この記事は、過去に書かれた記事を2018年6月10日に加筆修正したものです。)

外国株式ファンドの基本

外国株式ファンドとは

外国株式ファンドとは、外国株式に投資する投資信託のことをいいます。

外国株式の売買による売買益と、配当金を主な収益としています。

外国株式ファンドは、国内債券ファンド・外国債券ファンド・国内株式ファンドの中で、最も大きなリターンを期待できるファンドです。

ただ、それだけリスクも高くなりますから、外国株式ファンド単体で保有するのではなく、他の投資信託と組み合わせて保有するようにしましょう。

インデックスファンドとアクティブファンドがある

外国株式ファンドは、インデックスファンドとアクティブファンドに分けられます。

長期で投資する場合、インデックスファンドの方がアクティブファンドよりも収益が上回ることが分かっていますし、インデックスファンドの方が信託報酬が圧倒的に安いので、投資するならインデックスファンド一択でしょう。

外国株式インデックスファンドの種類

インデックスファンドが連動する外国株式の主な指数としては、以下のものがあります。

一般的には、「MSCIコクサイ・インデックス」に連動するインデックスファンドを選ぶのが基本です。

MSCIコクサイ・インデックス

世界規模で投資する際の指標として、日本国内や海外において最も有名なのが、「MSCIコクサイ・インデックス」です。

これはMSCI社(モルガン・ スタンレー・キャピタル・インターナショナル社)が提供する指標で、日本を除く主要国の株式を対象としてた株価指数です。

MSCIワールド・インデックス

日本を含む世界の先進国の株式を対象とした指数です。

お分かりの通り、「MSCIワールド」は日本の株式を含んでいるため、日本株をすでに保有している人は、日本株が含まれていない「MSCIコクサイ」を指数とするファンドを選ぶようにしましょう。

MSCI ACWI・インデックス

ACWIとは「オール・カントリー・ワールド・インデックス」のことで、先進国と新興国の株式を対象とした株価指数です。

サラリーマン康二
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外国株式インデックスファンドのリスク

外国株式ファンドは大きなリターンが狙えますが、その分リスクも高くなります。そのため、投資する前にリスクをよく確認する必要があります。

為替変動リスクがある

外国の株式に投資するわけですから、為替レートの影響を受けます。

いくら株価が上昇していても、為替が円高に振れれば、一気に利益が吹き飛ぶこともあります。

為替リスクを抑えたいのなら。為替ヘッジありのファンドを選ぶようにしましょう。

カントリーリスクがある

政治や経済やの混乱で、外国株式市場に大きな影響が出ることもあります。

特に新興国に投資する際には注意が必要で、市場が小さいため株価が乱高下しやすかったり、突然株式市場が閉鎖になることもあります。

ファンドを選ぶ際には注意が必要です。

外国株式ファンドで知っておきたいこと

外国株式ファンドに投資する際には、以下の点を守って投資することが大切です。

インデックスファンドで積立投資する

外国株式ファンドはハイリスク・ハイリターンな投資のため、投資初心者が投資する際には、投資の基本に立ち返り、インデックスファンドを使って長期で積立投資するのがいいでしょう。

長期投資をすることで短期的な市場の上下に惑わされることなく利益を積み上げることができますし、積立投資によって購入タイミングをうまく分散することができます。

複数の投資信託を組み合わせる

全資金を外国株式ファンド一つに投資するのは、リスクが高いのでやめておきましょう。

あくまで外国債券ファンドや国内株式ファンドを基本にポートフォリオを組み、より大きなリターンを狙うために多少の外国株式ファンドを組み入れるようにしましょう。

分散投資の基本を忘れず、投資を進めましょう。

外国株式インデックスファンドのまとめ

外国株式ファンドは大きなリターンを狙えるのがメリットですが、どうしてもリスクが高くなります。

ポートフォリオの中心に外国株式ファンドを据えるのではなく、あくまでスパイス程度に組み入れるようにしましょう。

また、高いリターンを求めてアクティブファンドに投資したくなる気持も分かりますが、長期的に見るとインデックスファンドの方が運用成績が高くなるのは明らかです。

しっかりと基本を守って堅実に投資を進めましょう。

 

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