投資の基礎知識

アロハコインのホワイトペーパーが登場!マイニングや上場情報の解説

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詐欺じゃない!アロハコインはハワイの基軸通貨

あなたは、「アロハコイン」という仮想通貨をご存知でしょうか?

「アロハコイン」とインターネットで調べると、「怪しい」「詐欺だ」といった検索結果がヒットしますので、「アロハコイン=怪しい投資」だと思う方も多いことでしょう。

ところが、アロハコインというのは、ハワイにある独立国家で基軸通貨として利用されている、列記とした法定通貨なのです。

この記事では、アロハコインを知る上で必ず押さえておきたいポイントと、仮想通貨としてのアロハコインの特徴について解説します。

この記事を参考に、アロハコインに対する理解を深めていただければ幸いです。

(この記事は、過去に書かれた記事を2018年2月14日に加筆修正したものです。)

 

アロハコインとハワイとの関係性

アロハコインはハワイの基軸通貨

そもそもアロハコインとは、仮想通貨の一種で、ハワイにある独立主権国家「プウホヌア・オ・ワイマナロ・ビレッジ(ネイション・オブ・ハワイ、通称『ランド・オブ・アロハ』)」で採用されている基軸通貨です。

アロハコインの画期的なところが、本来は仮想通貨であるアロハコインが、ハワイでは円やドルと同じように法定通貨として使用されている点です。

アロハコイン、は国家の基軸通貨として発行されている、唯一、そして世界初の仮想通貨なのです。

ただ、ここで疑問に思うのが、「ハワイってアメリカの州の一つじゃないの??」「ランド・オブ・アロハなんて国、聞いたことがない」ということでしょう。

ですので、ここからはアロハコインについての理解を深めるために、ハワイにある独立主権国家ランド・オブ・アロハについて解説していきます。

参照:ランド・オブ・アロハ

ハワイの独立国家ランド・オブ・アロハとは

独立国家ランド・オブ・アロハは、正式名称が「プウホヌア・オ・ ワイマナロ・ビレッジ(ネイション・オブ・ハワイ)」と言います。

歴史を見ていくと、ハワイはもともと一つの主権国家でしたが、19世紀終わりにアメリカに侵略され、アメリカの州の一部として組み込まれた歴史があります。

多くの侵略された国々がそうであるように、ハワイの原住民であったネイティヴハワイアンは、アメリカに土地や仕事を奪われ、さらには言葉までもが奪われました。一部では、原住民に対する差別も存在したと言います。

当然、ハワイアンの中には抗議活動する人もいて、1987年にはハワイアン300名がアメリカによる差別と迫害に反対して抗議を行い、50人もの逮捕者が出る事態も発生しています。

ハワイに観光やリゾートのイメージを持たれる方も多いと思いますが、ハワイにはこのような歴史的背景が存在するのです。

ところで、ハワイアンによる独立運動は長い間続けられてきており、アメリカがハワイ王国を侵略してから100年が経った1993年には、ついにクリントン大統領がハワイ王国侵略謝罪法案に署名しました。

この法案により、アメリカ合衆国によるハワイ王国転覆の謝罪が行われ、ハワイのオアフ島にあるワイマナロ地区の一部の土地がネイティヴハワイアンに返還されました。

返還されたワイマナロ地区には自治権が認められ、ハワイに正式に独立主権国家が誕生することになりました。それが、ランド・オブ・アロハです。

なお、ランド・オブ・アロハがあるのは、オアフ島の南側、ワイマナロ地区と呼ばれる地区です。広さは55エーカーほどとなっています。

【ランド・オブ・アロハの地図】

【左:クリントン大統領宛ての意見書、右:ホワイトハウスのオフィシャルレター】

参照:ランド・オブ・アロハ

アロハコインは国連やアメリカで承認された法定通貨

独立したランド・オブ・アロハは、ハワイの復興と自立支援事業、それに世界平和のための世界共通通貨を目指し、2015年に「アロハコイン」という仮想通貨の発行を決めました。

実物のない仮想通貨が、一国家の基軸通貨になるのは前代未聞のことであり、アロハコインの誕生は世界初の試みといえます。

そして、2016年7月にはマイナー(※)向けにアロハコインのアルゴリズムが公開されました。世界でも類を見ないこの仮想通貨に、数万人規模のマイナーが殺到したといいます。

(※)マイナーとは、マイニングを行う者のことを言います。マイニングは、仮想通貨の取引記録を計算・記録し、その報酬として仮想通貨を手に入れる行為です。マイナーがいるおかげで、私たちは仮想通貨の取引をすることができるのです。

2017年には、ニューヨークで行われた国連の第16回「先住民問題に関する常設フォーラム(UNPFII)」に、ランド・オブ・アロハのナンバー2であるブランドン・マカアワアワ氏が出席しました。そして、国連議会にて正式にアロハコインの存在を発表しました。

このように、アロハコインは国連でもその存在が広く認められた仮想通貨であり、独立主権国家ランド・オブ・アロハの正式な基軸通貨なのです。

 

仮想通貨アロハコインの特徴とマイニングについて

アロハコインは仮想通貨の一種

先ほどから何度もご説明している通り、アロハコインは仮想通貨の一種です。

ビットコインと同様にブロックチェーン技術が用いられ、銀行などの仲介組織がなくても安全に取引できるようになっています。

アロハコインの主な特徴として、その決済スピードの速さがあります。ビットコインの送金時間がおよそ10分なのに対して、アロハコインはその4分の1の2.5分で送金が完了します。

参照:ランド・オブ・アロハ

マイニング方法はPOWとPOSを併用

仮想通貨では、マイナーがコンピューターを使って取引の記録作業の手伝いをし、記録に成功すると報酬として仮想通貨がもらえる仕組みとなっています。

アロハコインでもそれは同様で、マイナーはマイニングによりアロハコインを報酬として手に入れることができます。

マイニングの際、アロハコインではPOW(Proof-of-work)とPOS(Proof-of-Stake)の両方の仕組みが利用されています。

POWとは、取引記録を計算する際、最も早く解を求めたマイナーに報酬を支払う仕組みです。POWでは、単純により多くのコンピューターリソースを持っている者だけが報酬を得られます。

一方、POSは、保有している通貨の量に応じで報酬の配分を決定する仕組みです。

POWとPOSの両方の仕組みを組み合わせることにより、アロハコインはより安全・低コストに取引できるようになっています。

取引所はREBGLOEXのみが対応

現在、アロハコインの両替ができる取引所はREBGLOEXのみです。REBGLOEXでは、ビットコインからアロハコインへの両替のみ可能です。

レートはまだ取引量が少ないため固定レートではありますが、今ならアロハコイン1枚を3000円ほどで両替することが可能です。

今後、他の取引所に上場して取引量が増えれば、ゆくゆくは変動相場制に移行することでしょう。

また、アロハコインの取り扱い店舗は、日本語公式ホームページ上にはまだ掲載されていませんが、日本でおよそ1,000店舗、ハワイでは200店舗程度あるようです。

今後さらに利用店舗が拡大する予定ですので、利便性はますます高まることでしょう。

参照:REBGLOEX

2018年にICOと新規上場を予定

2018年1月1日、アロハコインのホワイトペーパー(※)が発表されました。

(※)ホワイトペーパーとは、その仮想通貨がどのような通貨で、今後どのよう方向で開発を進めていくのかをまとめた書面です。
ホワイトペーパーを読むことで、その通貨の将来性を占うことができます。

ホワイトペーパーによると、アロハコインは以下のスケジュールで開発を進めていく予定です。

・2018年1月17日・・・ICO
1コインあたり100ドル、合計300万枚のコインが発行される予定です。

・2018年4月1日・・・新規上場
取引所については、今後発表される予定です。

・2018年12月31日・・・決済システムリリース
アロハコインを使った企業間決済システムがリリースされる予定です。

このように、アロコインは2018年に大きく飛躍することが予想されます。

アロハコインの知名度はまだまだ低いですが、2018年中に知名度が一気に上がると考えられます。

投資するなら、今かもしれませんね!

参照:アロハコインホワイトペーパー

 

アロハコインのまとめ

今回は、仮想通貨アロハコインについて解説してきました。

アロハコインの発行で集まった資金は、ランド・オブ・アロハの復興だけでなく、世界規模での環境保護・平和活動に使用される予定です。

なお、アロハコインは取引レートがまだ固定されたままですが、今後ICOが行なわれれば、変動レートになって価格が値上がりする可能性が考えられます。まだ価格の安い今のうちから仕込んでおいても、面白いかもしれません。

また、アロハコインに投資することで、ランド・オブ・アロハが大きく飛躍するのを手助けできる意義もあります。

アロハコインに興味を持った方は、ぜひランド・オブ・アロハについても調べてみてくださいね!

参照:ハワイ独立主権国家ランド・オブ・アロハ

 

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