投資の基礎知識

投資信託の種類と買い方、解約タイミングを知って賢く投資!

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投資信託は、投資する資産のタイプによって様々な種類に分類することができます。その中から、自分の状況に合わせて投資信託を選ぶことが大切です。

この記事では、そんな投資信託の種類を、資産タイプ別に解説していきます。

この記事を参考に、あなたに合った投資信託を見つけてみてください!

投資信託の種類


投資信託は、その投資対象によって主に5種類に分類することができます。こちらでは、それぞれのタイプごとに特徴を挙げていきます。

国内債券型

国内債券型とは、日本の国債などの債券で運用する投資信託です。5つのタイプの投資信託の中で、最もリスクが低く、堅実な運用成果を期待できるのが特徴です。ローリスクローリターンな投資といえます。

国内債券型の代表的な指標としては、「NOMURA-BPI総合」があります。この指標を見てみると、ここ10年のリターンは年率換算で2%台となっています。定期預金よりは、高いリターンを期待できます。

外国債券型

外国債券型は、国内債券型よりもリスク・リターン共に高い投資信託です。リスクはそこまで取りたくありませんが、国内債券型よりも高いリターンを狙いたい場合に利用するといいでしょう。

リターンが高くなる理由としては、マイナス金利の日本に比べ、諸外国の金利が高いからです。アメリカの10年もの国債の利回りは2%台、ブラジルだと10年もので10%台に乗ってきます。新興国の債券に目を移すと、さらに利回りが高くなります。

このように、外国債券型のファンドを選ぶことで、国内債券型では得られない高いリターンを追求することができます。

ただし、外国の債券に投資するわけですから、為替の影響を受けることになります。為替リスクを防ぎたいのなら、為替ヘッジのあるファンドを選ぶようにしましょう。

国内株式型

国内株式型は、日本国内の株式に投資する投資信託です。

外国債券型よりも、リスク・リターン共に高くなります。

国内株式型にはTOPIXや日経平均株価に連動するファンドが多く、新聞やニュースなどで簡単に運用状況を確認できるメリットがあります。

投資初心者でも、投資先が自分の知っている企業のため、投資に親しみを持ちやすいでしょう。

ただし、経済が成熟している日本では、次に説明する外国株式型のように大きなリターンを狙うことはできません。

外国株式型

5つの投資信託の中で、最も高いリターンを狙えるのが外国株式型の投資信託です。

ただし、ただでさえ株価の変動が大きい株式に、さらに為替リスクまで追加されますから、それだけ収益のブレが大きくなります。

まさにハイリスク・ハイリターンな投資といえます。

外国株式型には、経済が成熟しつつある先進国に投資するものや、これから大きな成長が期待できる新興国に投資するものまで、多くの種類があります。

新興国の方がリターンは高くなりますが、市場規模がまだまだ小さいため、価格の変動幅が非常に大きくなる恐れがあります。

バランス型

バランス型ファンドというのは、国内外の債券や株式などにバランスよく分散投資するファンドのことです。

バランス型は、さらに「成長」「バランス」「安定成長」「安定」の4つのタイプに分けることができます。「成長」ファンドは株式やREITなどのリスクの高い資産の割合が高く、逆に「安定」のものはリスク資産の割合が低く抑えられています。

バランス型ファンド一本に投資するだけで、ほかに分散投資する必要がないため、非常に使い勝手のいいファンドといえます。

また、資産配分もファンド側で自動的にリバランスしてくれるため、本業が忙しく投資に時間が割けないサラリーマンでも、手軽に投資を始めることができます。

 

投資信託の組み合わせ方


安定した資産運用を目指すためには、複数のタイプの投資信託を組み合わせる必要があります。その組み合わせ方について、具体的に解説していきます。

分散投資を意識する

投資信託の組み合わせ方としては、分散投資を意識することが大切です。

複数のタイプの投資信託を組み合わせることで、そのうちの一つが損失を出しても、他の投資信託でその損失を補填することができます。

なるべく値動きの異なるものを組み合わせるのが大切です。

3つのタイプに分散投資する

投資信託を組み合わせる際には、外国債券、国内株式、外国株式の3つを組み合わせるといいでしょう。

債券と株価は異なる値動きをする傾向がありますので、この組み合わせによりリスクの軽減が期待できます。また、外国株式を組み入れることで、リスクを軽減しつつも高いリターンを追求することができます。

バランス型ファンドに投資する

複数の投資信託を組み合わせるのが面倒だという方は、バランス型ファンド一つに絞って投資するのもいいでしょう。

バランス型ファンドに投資するだけで、複数のタイプの投資信託に分散投資したのと同じ効果を得ることができます。

ただし、運用コストが高くなることもあるようですので、コストがなるべくかからないファンドを選ぶようにしましょう。

 

まとめ


投資信託には様々な種類があり、その中から自分にあったファンドを選ぶだけでもだいぶ手間がかかります。

まずは資産タイプ別に投資信託を選び、そこから手数料の高さなどで絞り込むといいでしょう。

あなたにとって最適な投資信託を、ぜひ探してみください。

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