投資の基礎知識

FXの取引手数料は意外とかかる!?手数料の内訳と証券会社の選び方

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FXを始める際に大切なのが、手数料をいかに低く抑えるかです。FXをするなら、少しでも手数料の安いFX業者を選んだ方が得ですよね。

そこで、今回はFXでかかる手数料と証券会社の選び方について簡単にまとめて見ました。あなたのFX投資の参考になれば嬉しいです!

FXの手数料の基本


FX取引を行うにあたって、FX業者に支払うべき手数料はいくつもあります。こちらでは、そんな手数料の詳細についてご紹介します。

口座開設手数料

FXを始めるにあたって、まずFX業者に取引口座を開設する必要があります。その際発生する手数料が口座開設手数料です。FXがまだまだ浸透していなかった以前は、口座開設の際に手数料がかかっていました。しかし、現在主流のネット系のFX業者では口座開設手数料はかからないところがほとんどです。むしろ、口座を開設してもらおうとキャッシュバックキャンペーンをしている会社も多くあります。

入金・出金手数料

こちらは、口座にお金を入金する手数料と、口座からお金を出金する手数料です。現在のFX業者ではこの手数料も無料のところが主流ですので、こちらも気にする必要はないでしょう。

スプレッド

FXをする上で最も注意しなければならないのがスプレッドです。スプレッドは通貨を交換する際の為替レートの差を表し、スプレッドが狭い方が手数料は低く、広いほど高くなります。

このスプレッドは証券会社や通貨ペアによって変わりますので、しっかりと確認する必要があります。詳細は、次項で詳しくご紹介します。

 

スプレッドって一体なに??


ここからは、スプレッドの詳細についてより詳しく説明したいと思います。

スプレッドの仕組み

スプレッドというのは、通貨を売る時の売値(BID)と、通貨を買う時の買値(ASK)の「差」のことをいいます。例えば、ドルを買う時にASKが100.03、BIDが100.00と表示されているとします。この場合、100ドル購入する際には『100.03−100.00=3銭』余計にお金を支払っていることになります。FXの取引では、一回の取引を完結させるために売りと買いをそれぞれ行う必要がありますから、往復で3銭×2回=6銭の手数料がかかることになります。

このスプレッドの差が広ければ手数料が高く、狭ければ手数料が低いことを意味します。取引高が多い通貨ペアはスプレッドが狭くなり、取引量が少ない通貨ペアはスプレッドが広くなる傾向があります。スプレッドは証券会社や、また通貨ペアの組み合わせによって異なるため、口座開設の際にいくつかの証券会社で比較する必要があります。

スプレッドは必ずかかる

スプレッドというのは、FX取引をする際に必ず掛かる手数料です。現在、多くの証券会社では取引手数料、口座維持手数料、システム使用料などを無料としているところが多いので、基本的にはスプレッドで利益を得ていることになります。そのため、スプレッドがないFX業者はないと考えられます。

一番手数料がかからない取引方法は??

FXはその取引方法が3種類に大別できます。短期取引型のスキャルピング、中期取引型のデイトレード、長期取引型のスイングトレードがあります。あなたももうお気づきだと思いますが、手数料が一番掛からない取引方法は、取引回数が一番少ない取引方法です。つまり、スイングトレードが一番手数料が掛からない取引方法と考えられます。

よくFX初心者にはスキャルピングで利益を上げるのは難しいと言われますが、その理由には手数料の多さも関係してきます。ただし、手数料が安く済むスイングトレードは、取引回数が少ない分、通貨の保有期間が長くなるため、為替差損などのリスクも高まりますので注意が必要です。

 

証券会社の選び方は何を基準にしたらいいの?


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ここからは、FXの手数料だけでなく様々な要素を検討してFX業者を選ぶ方法についてご紹介します。現在、多くのFX業者がありますが、以下の特徴を押さえて選定すれば、FX業者も絞り込みやすいと思います。

スプレッド

スプレッドはFXをする際に必ず掛かる費用です。1回あたりの手数料は安いかもしれませんが、取引回数を重ねるにつれ、その手数料もだんだんと大きくなってきます。スプレッドは狭ければ狭いほどいいでしょう。

取引ツールの使いやすさ

FX業者を選ぶ際には、取引ツールの使いやすさも大切です。取引ツールは取引をする上で必要なチャートや注文システム、スマホのアプリなどが挙げられます。チャートはFXで相場を分析する際に非常に大切ですので、その業者のチャートが分かりやすいか、また分析ツールは使いやすいかもよく確認しましょう。また、最近では出先でスマホやタブレットでFXの取引をする人も増えているようです。使いやすく、安定性のあるアプリを提供している業者を選びましょう。

情報ツールの豊富さ

FXで取引をする際に参考になるのが、情報ツールが豊富にあるかです。アナリストや現役トレーダーの相場分析情報の提供があれば、相場の方向性や自分の立ち位置などの情報を把握することが可能となります。また、各FX業者では、他業者と差別化するためにリアルタイムで相場の状況や今後の流れを解説してくれるサービスを提供しています。

システムの安定性

FXはインターネットを通じて取引をしますので、FX業者のシステムの安定性も非常に重要となります。FX業者によっては、システムが脆弱で大規模なシステムトラブルを起こしているところもあります。システムトラブルが発生すると、機会損失だけでなく、相場が急変した際に取引ができず大きな損失を抱える危険性もあります。FX業者のシステムについても、複数の業者を比較することが大切です。

 

FXを始めるにあたって


ここかからは、FXを始めるにあたって知っておきたいことを簡単にご紹介します。

口座開設をする

FX業者で口座を開設する際には、インターネット上で簡単にできてしまうところが多く、早ければ5分ほどで手続きが済んでしまいます。ただし、口座開設の際、本人確認資料として免許証などが必要となります。

確定申告をする

FXでは、株式投資などのように特定口座というものがありませんので、一定以上の利益が出ている場合、確定申告が必要です。一般的な会社員の場合、給与所得以外に20万円超の所得がある場合、確定申告の必要があります。つまり、投資の利益が年間で20万円以下なら、確定申告の必要がないということです。また、FXで損失が出ている場合、確定申告をすることで、その損失を翌年以降の利益と相殺することができます(損失の繰越控除)。

 

まとめ


ここまでFXの手数料に注目して説明させていただきました。FXは手数料が掛からないとよく言われますが、実際はスプレッドという手数料が取られているのです。

しっかりとFXで掛かる費用を認識して、投資を始めてみてください!

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