投資の基礎知識

すぐに分かる!投資信託の始め方と証券会社の選び方

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今の時代、空いてる時間を利用して簡単にネットで投資をすることができます。

その中でも特に手軽に始められる投資が「投資信託」です。

今回は、そんな投資信託をネットで購入する際に最低限知っておきたいポイントをまとめました。

是非参考にしていただければと思います。

そもそも投資信託とは??


まずは、そもそも投資信託とは何かについて簡単に説明したいと思います。

投資信託とは?

投資信託とはその言葉の通り、「投資を他の人に信じて託すこと」を言います。

投資信託では、投資家から集めたお金を一つにまとめ、「投資のプロ」が実際に投資と運用を行います。

集まった資金の投資先は、投資信託ごとに決められた運用方針に基づいて決められます。

また、投資信託の場合、銀行預金のように元本は保証されていません。市場環境によって、投資信託の基準価額が上下することがあるのです。

基準価額が投資額を上回った場合には儲けを得られ、下回った場合には損をすることになります。

価格が変動するリスクがある分、得られる儲け(リターン)も大きくなります。

基準価額とは?

基準価額というのは、投資信託の「価格」のことを指します。

算出方法は、投資信託の「純資産総額」を「発行口数」で割ったものになります。

【基準価額=純資産総額/発行口数】

「純資産総額」は市場環境によって日々変動するものですので、基準価額は日々変動することになります。

この点は、株式における「株価」と同じ考え方になります。ちなみに、基準価額は1日に一回だけ更新されます。

投資信託に掛かるコスト:購入時手数料

投資信託を購入する際に掛かる費用です。

同じ投資信託でも、販売会社によって購入時手数料が掛かるところと掛からないところがあります。

投資信託に掛かるコスト:信託報酬

投資信託保有期間中に発生する費用です。投資信託の保有額に応じて発生します。

同じような投資先で運用する投資信託でも、投資信託によって信託報酬が異なります。

投資信託に掛かるコスト:信託財産留保額

投資信託を換金する際、徴収される費用です。

投資信託を換金するには、投資信託の運営者は、保有している株や債券を売ってお金を捻出する必要があります。

その費用を、換金する投資家に負担させるために徴収するのがこの費用です。

 

 

理想的な投資信託を選ぶ際に知っておきたいこと


ここからは、投資信託を選ぶ基準について簡単に触れたいと思います。

以下に挙げる基準を全て持たす投資信託を購入できれば、投資信託選びで失敗することを減らすことができます。

長期的な視野で投資する

投資信託では、長期的見て投資を行うことが大切です。長期とは30~40年以上の期間を想定しています。

世界経済は「長期的」に見ると、右肩上がりで成長を続けるのです。

長期で投資をすることで、日々の市場の価格変動に惑わされず、右肩上がりで成長する経済の流れに乗ることができます。

購入時手数料が掛からない

投資信託を購入する際には、購入時手数料が無料(ノーロード)のものを選ぶようにしましょう。

購入するたびに手数料が取られていたら、投資の利益がそれだけ減ってしまいます。

信託報酬が0.5%前後のもの

信託報酬は毎年発生する費用ですので、この費用は低ければ低いほどいいです。0.5%前後のものを選ぶようにしましょう。

満期の設定がないもの

投資信託には「満期」が設定されているものもあります。満期がある投資信託ではなく、満期なしの「無期限」のものを選びましょう。

せっかく投資信託を買ったのに、運用中に満期が来てしまったら長期で投資することができなくなってしまいます。

純資産残高が30億円以上で、残高が伸び続けている

投資信託の純資産残高は、30億円以上あった方が望ましいでしょう。

理由としては、残高が30億円以下になるとファンド内の費用の割合がどんどん大きくなり、運用が不調となってしまうからです。

また、残高が右肩上がりで伸び続けている投資信託を購入しましょう。

右肩上がりで増えていない(投資資金が流入していない)投資信託は、運用に問題があると考えられます。

分配金がない

分配金がない投資信託を選びましょう。

分配金がある投資信託は長期で投資する場合、投資効率が悪くなります。

積立投資ができる

積立投資というのは、毎月一定額の投資信託を購入していく投資手法です。

積立投資を使用すると、「ドル・コスト平均法」のメリットが生まれます。

ドル・コスト平均法とは、毎月「一定金額」を購入することで、「投資信託が安いときに多く買い、高いときには少しだけ買うので、長期で見れば平均購入単価を下げられる」というものです。

 

ネット証券会社選びの際に知っておきたいこと


ここまでで、あなたにとって理想的な投資信託が見つかったと思います。

ここからは、その投資信託をどこのネット証券会社で選んだ方がいいのか具体的に見ていきましょう!

自分の買いたい投資信託を扱っているか

まずは大前提ですが、あなたが買いたい投資信託を取り扱っている証券会社を選ぶようにしましょう。

単純に取り扱い本数の多い証券会社を選んでもいいのですが、案外自分が欲しい投資信託を扱っていないことがあります。(私もその口でした)

積立投資ができるか

証券会社によっては、せっかくあなたが選んだ投資信託を扱っていても、積立投資を行っていないところもあります。

各社によって、積立投資ができる投資信託は別々に決められているのです。

口座を開設してから積立投資ができなかったと気付くと非常に手間ですので、事前に調べておくようにしましょう。

ノーロードか

あなたが選んだ投資信託を扱っていても、実は購入時手数料が掛かる証券会社もあります。

面倒ですが、その投資信託をノーロードとして扱っている証券会社を探すようにしましょう。

ネット証券会社選びの際のポイントのまとめ

ここまで、ネット証券会社を選ぶ際のポイントを見てきました。

結論から言うと、あなたが選んだ理想的な投資信託から一切妥協することなく、証券会社を選ぶことが大切です。

自分が口座を開設した証券会社が扱っている投資信託の範囲で投資をするのは止めましょう。

投資において妥協は禁物です!

 

まとめ


以上、ネット で投資信託を始める際に知っておきたいことについて解説してきました。

投資信託というのは、証券会社の口座を開設すれば簡単にに始められますが、だからこそしっかりとした「基準」をもって投資信託を選ぶことが重要です。

この記事でご紹介してきた方法で、投資信託を選んでいただければと思います。

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